型紙を取って材料を裁断する作業を私は「切り出し」と呼んでいます
昨日は5体分のぬいぐるみを切り出していました。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。
ぬいぐるみ製作は複数体並行して行うので、材料を切るのも大抵は一度にまとめて行います。
しかしこれがなかなか手間。1体ずつならそうでもないんですが、複数になると部屋に生地や型紙が広がります。
パーツが小さいので、紛失には気を使います。
切ったパーツは種類ごとにジップロックのようなクリアバックに入れて保管して、順番に縫製していきます。
またよくあるのが、手足など対称になるパーツが足りなかったり、逆に多かったり。
「なんで足を3本分切り出したんだよw」ということもたまにあります。
ありがちなのは、向きを間違えること。
手足の部分は大抵、4本分×裏表で8枚必要になりますが、向きは間違えやすいので注意が必要です。
指先はペンのインクで染まります。
トラ君もまもなく販売予定です。
今回は耳を折ってます。
そんなゆるくない作業工程のお話でしたw
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【出展情報】
■飛騨高山テディベアエコビレッジ
第1回テディベア作家作品販売会
会期:2024年4月27日(土)-5月10日(金)
場所:飛騨高山テディベアエコビレッジ
岐阜県高山市西之一色町3-829-4
■東京渋谷手づくり博
会期:2024年7月23日(火)-7月28日(日)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで)
会場:西武渋谷店A館7階催事場
(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
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【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
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※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
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