おしゃれな裂織とこぎん刺しの展示が、18日まで開催です☆

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

「SAKIORI from Blue Forest」
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「こぎん刺し　虹色でつくるアクセサリー」
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3名の作家さんの展示です。

■さきおりCHIKA さん

裂き織りの地機(織機)や、こたつかけのような大作、バッグやポーチ、ストラップなどカラフルな裂き織り作品たちが展示販売されています。

布を裂いて作るからか、温かみが感じられて素敵です。

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こぎん刺しは、朝小布(ann kogin)さんと、虹色工房1chi さん。

紹介するまでもない人気作家さんたち。

二人とも、手染めのこぎん糸やコングレスを販売されています。

■虹色工房1chi さん

カラフルなグラデーションの虹糸刺し子糸やこぎん糸かたくさん。

私もいつもつかわせていただいてます。

ラメ糸はとても人気でした。

■ann kogin さん

ann koginさんは、ありそうでない色合いのコングレスと糸、ピアスやイヤリングなどのアクセサリー、小物類、バッグがあります。

どちらも伝統を守りながら「伝統工芸」の枠を越え、モダンでお洒落。

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「伝統工芸？青森？どっちもよく知らない…」と言う方達も、一度見て頂ければ新しい発見があるはずです！

そんな裂織、こぎん刺し小物がたくさんで、

今までになかった雰囲気の展示なので、多くの人にみていただきたいです。

3/13(火)～3/18(日)　10:00～18:00(最終日は16時まで)

浅草アミューズミュージアム2階ギャラリー

入場無料(※ギャラリーのみ無料。ミュージアムエリアは有料)

交通アクセスなど会場の詳しい情報はこちらから。⬇

http://www.amusemuseum.com/info/index.html

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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★kogin＊bear style 活動情報★
こぎん刺し紹介サイトOPEN!
KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

【イベント】
■2018年3月1日～21日
時間：10:00～PM10:00
会場：箸ギャラリー門アトレ吉祥寺店
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24　アトレ吉祥寺2F 三番街
http://www.atre.co.jp/store/kichijoji/shop/news/73378
■2018年「こぎんフェス」→開催される限り出展します。
（詳細未定）

★iichi（いいち）出品中。
「kogin＊bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
オーナメントベア、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。
facebookページの「購入する」ボタンからも飛びます。
【kogin＊bear styleの商品に会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ　どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30　木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

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2018-03-13

English article： About edge patterns

英文　English articles

今日のEnglish article は、こぎん刺しの端模様についてです。端模様は、「Edge pattern」と訳しました。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

端模様とは「留めのもどこ」とも言われ、

模様を区切ったり、模様の始まりや終わりを現す、横長の線状の模様です。

代表的な模様に、刺し子のような線状の「地刺し」、バリエーションがいくつかある「竹の節」、市松模様でお馴染みの「市松」があります。

下に投稿した画像のために「地刺し」をしてみましたが、

ただ刺すだけなのにふっくらと厚みが出て来るのがわかりました。

端模様だけを刺して、くるみボタンなどの小物に刺しても面白いです。

この記事の英文は、KOGIN LAB & SALON に掲載しています。

KOGIN LAB & SALON HOME＞Expand patterns

koginlab.jimdo.com

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Some kogin patterns show the edge of embroidery. These patterns are called edge pattern.
Edge patterns looks like line.Not only showing the edge, They embroidered to separate the pattern.
I will introduce some main patterns.

■Stitch
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Stitching straight at the same interval. It might be origin kogin embroidery.
Changing the number of lines make the impression different.

■Take-no-fushi(Bamboo section)
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It is shaped the bamboo section. This pattern has some variation. Bamboo is one of the auspicious pattern.

■Ichimatsu
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The name of “Ichimatsu” came from kimono pattern of Sanoya Ichimatsu, a Kabuki actor in Edo period.
This pattern is similar to check pattern.

Like this photo, just stitching edge pattern is also interesting.It is good for making small items.
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Thank you for reading to the end.
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2018-03-12

ハーバリウム作り☆春らしくしてみました。

ずっと気になっていたハーバリウム。

昨日、ワークショップで初めて作りました☆

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

左が私のです。
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アップで。
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瓶に花材を選んで入れ、専用のオイルを入れるだけ。

なのですが、バランス良く入れるのがなかなか難しいです。

花を選んでいる時、北海道の春をイメージしました。白を基調にして、所々に散らばるピンクをアクセントにしています。

瓶の長さのバランスを考えて入れる花の長さを決めたり、オイルを入れると沈む花材と浮く花材があるそうで、それもイメージしないといけないのが難しかったです^^;

でも、初めてにしては綺麗にできたかなと…思います。^^;

教えてくれた先生と、会場のクー・ドウ・ビジュウさんに感謝です☆

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2018-03-11

春眠暁を覚えず？！　総刺しこぎんクマおやすみ

1【作品紹介】総刺しこぎんクマ

春ですがまだ眠過ぎて困るという季節…には、早いでしょうか？！

私はむしろ温かくなって早く起きられるようになってきました。皆さんはいかがですか？

新しい総刺しこぎんクマは、

真っ赤なねそべりタイプです☆

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

顔のアップ。

チェコビーズのチャームが付いてます。
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こぎん模様は、「石畳の花こ囲み」。

赤に白の糸が映えます。
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後ろから。
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赤ちゃんがハイハイしてるようにも見えますね。

クリアキューブの上に置いたら、

飛んでるスーパーマンのようにみえるかもです！

4月以降販売していく予定です。

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2018-03-10

こぎん模様紹介サイトKOGIN LAB & SALON 始動☆

模様を中心に、こぎん刺しを紹介する英文ホームページ「KOGIN LAB&SALON」が出来ました！

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

こちらです⬇

KOGIN LAB&SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/

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名前の「KOGIN LAB&SALON」はlaboratory (研究室)の意味。正確には、模様の研究室かもしれません。

検索しましたが紛らわしいと困るので、大文字にしました。そして& SALON が付いてます^^;

Instagramで、海外にもこぎん刺しに興味を持つ方がいることを知り、こぎん模様を英語と日本語で紹介してきました。これによって、日本の伝統模様にも様々な意味があることも知りました。

ただ直訳するのではなく、伝統模様の本来の意味を調べて、必要に応じて補足説明して訳すことを心がけています。

また「囲み」と「流れ」の違いなど、模様の意味についても分析して考えています。

そんなこともあって「laboratory 」なのです。

「SALON」には、このサイトを通じて色々な人とつながりたいという思いを込めてつけました。

今まで私が刺してきたこぎん刺しと、その模様の意味を紹介したり、簡単な刺し方も紹介できるサイトを作りたいと思い、このサイトを作りました。

私がしてきたことを活かして、広く誰かの役に立ちたいと思っています。

実は、ホームページ作成はこれが初めてです。英語もホームページ自体も、まだまだだと思います。

運営しながら、追加修正していきたいです。

今後の目標としては、刺し方を英語で載せること…なかなか遠そうですが、必要そうなので頑張ります^^;

日本人の方でこぎん刺しを外国の方にプレゼントしたり、教える際に、どう説明したら良いかわからない、と言う場合もあるかもしれません。

そんなときの手がかりになるサイトであればいいなと願っています。

ご意見や質問などありましたら、お気軽に連絡頂ければと思います。

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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【イベント】
■2018年3月1日～21日
時間：10:00～PM10:00
会場：箸ギャラリー門アトレ吉祥寺店
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24　アトレ吉祥寺2F 三番街
http://www.atre.co.jp/store/kichijoji/shop/news/73378
■2018年「こぎんフェス」→開催される限り出展します。
（詳細未定）

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2018-03-09

レザーヘッドキーチェン！復活しました。

在庫限りで終了予定だったレザーヘッドキーチェン、界津軽さんで販売しています。

新作も納品予定です。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

こちらのレザーヘッドキーチェン。
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革製で、総刺しこぎんクマの頭だけの遊び心のあるデザイン。

大きさは4cm ×4cm 程度。ころんとしたフォルムが特徴です。

2013年頃からのアイテムです。

あるだけで終了予定でしたが、

界津軽さんの売店で比較的動く印象で、続けることにしました。

新作はこちら。
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1chiさんの虹色コングレスの、鮮やかな色を活かしました。春らしくピンクです。

ハードな革と、ダークな色合いの糸がよく引き立ちます。

レザーは好きな素材だけど縫うのが大変。

でも、喜んでくれる人がいるなら、届けたいと思う。

チェーンは、材料自体が変更になったことから従来と少し変わります。

新作ももうすぐ納品できる見込みです。

完成して、納品したらまたお知らせしますね。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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【イベント】
■2018年3月1日～21日
時間：10:00～PM10:00
会場：箸ギャラリー門アトレ吉祥寺店
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24　アトレ吉祥寺2F 三番街
http://www.atre.co.jp/store/kichijoji/shop/news/73378
■2018年「こぎんフェス」→開催される限り出展します。
（詳細未定）

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2018-03-08

【3/21までアトレ吉祥寺】展示の感想を頂きました(≧∇≦)

イベント出展情報・アーカイブ

21日まで、アトレ吉祥寺の箸ギャラリー門様で開催中の、

津軽工房社さんの展示を見に行って下さった方から感想を頂きました！

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

東京に来る機会があったとのことで、初日に早速遠方から訪れて下さった方からメールで感想を頂きました。

いつもお越し下さり、感想頂けて嬉しかったです(≧∇≦)

昨日は、お店の方にご挨拶して下さり、許可を得て撮影もしてくださった方も。

その心遣いが嬉しいです(*^_^*)
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こぎんクマスコットたち。

藍染のぞうさんや、がま口。

他の人気作家さんの作品と一緒に飾られています。
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小物もあります。
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※撮影は許可を得て行っています。

20・21日には、ワークショップや草木染め糸の販売、古作のこぎんも展示されます！

ぜひお越し下さいませ。

その期間は賑わいそうなので、ゆっくり見たい方は、是非お早めに☆

ご覧頂いた方から感想を頂けるのは本当に励みになり嬉しいです。

このようにして、こぎん刺しを知って頂けるよう、発信していきます。

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こぎん刺しのテディベア作家 kogin＊bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域のこぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

浅草アミューズミュージアムこぎん刺しと裂織り展示開催中(3/18まで)

English article： About edge patterns

ハーバリウム作り☆春らしくしてみました。

春眠暁を覚えず？！　総刺しこぎんクマおやすみ

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レザーヘッドキーチェン！復活しました。

【3/21までアトレ吉祥寺】展示の感想を頂きました(≧∇≦)