こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style

テディベア×こぎん刺し。他にはないテディベア、こぎん刺しのクマ雑貨を作ります。

【感想】『ファストファッションはなぜ安い?』

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

ファストファッションはなぜ安い?』(※)という本が
新聞で紹介されていて、読んでみました。
(※伊藤和子著 コモンズ 2016年)

ファストファッションと言われる安い服が、
どのように生産されているのか、外国の工場で調査をして、
労働環境や待遇などの実態を調べてまとめた内容です。

劣悪を通り越して、過酷、危険と言える労働環境で、
アジア諸国の人々が長時間働いて洋服を作り、
暮らしていけるかいけないかの賃金しか支払われないという状況。
それでも、洋服が売れなくなっては仕事がなくなってしまうので、
不買運動はしないでほしいと訴えているのが印象的でした。

また、売春で生計を立てざるを得ない女性の仕事として、
縫製工場での仕事があるが、低賃金のためまた売春に戻ってしまう、
という実態も報告されていました。
(労働環境や待遇さえ改善すれば、売春をせず縫製という仕事で生計を立てられるはず)

これを読んで、消費者として自分はどうすればよいのか。
考えてしまいました。

私自身も、あまり洋服にお金をかけられないので、
所謂プチプラと言われる洋服は購入します。
(セールや古着屋も利用していますが)
価格を上げると買いにくくなってしまうので、
こういう安価な洋服は必要です。

本当は、物価が上がる→所得も上がる、というサイクルが成功すればよいのですが、
なかなかそうはいかないようで。

ただ、本当に気に入った洋服を厳選して買いますし、
買った洋服は長く愛用します。
いくら安くても、自分でお金を払って買うのだから、
着るか着ないかわからないものは買いたくありません。
その意味で、好みでなくてもとりあえず今年の流行を買っておくということはしないですね。

最近の流行の服は、形が個性的過ぎて、
いつだれが着るのだろうと思うものが増えているように思います。
流行は大量消費につながるので、お店やアパレルブランドとしては必要なのでしょう。

しかし、消費者はみんな自分の好みをわかっていて、無理に流行を追うよりも、
自分に合ったスタイルのものを着る、という傾向になっているように思います。
こうなると、大量消費というスタイルが合わなくなります。
なんか、それで焦って流行を作ろうとしているようにも感じられるのですが…

単価が安くても、多くの人が着るようなデザイン(シンプルなシャツとかTシャツとか)なら、
コンスタントに売れていくと思うので、1シーズンの流行のように、短納期で大量生産と言った
生産体制をとらなくてよいように思うのですが。

自分にできること、というのは、
本当に気に入った服を購入して、できるだけ長く大切に着る、ということなのかなと思いました。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

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