こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

Instagram で紹介した、古作模様のこぎん刺し。

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

 

ブログの他に、Instagram もやっています(kogin_bear_style)。

海外のユーザーも多いSNSということもあり、和英両方で書いています。

(試行錯誤しながらこぎんや自分の作るものについての文が書けるように。

今も英語の勉強は継続中です)

模様について等コメントを頂くことも多く嬉しく思います。

 

Instagram でもご紹介した、こちらのこぎん刺し。 

https://www.instagram.com/p/BUSnvIhD8BN/

I stitched a traditional pattern which I draw from photo.In old time, kogin embroidery stitched on navy color cloth with white thread. They made their workwears of indigo dyed cloth. Changing the color of cloth and thread makes a big difference to impression. *写真から起こした古作模様を、現代の色で。糸の染めは1chi (@1mom1chi )さん。*#こぎん刺し #古作 #kogin #embroidery #traditional #japan #koginbearstyle

 古作のこぎんは、藍で染めた紺の布に白の綿糸で刺しています。

麻を育て、藍染をして…。

着物にする布から作る事が多かったため、そのようになったのですね。

 

裏側はこのようになっています。
f:id:kurosuke3796:20170521081105j:image

古作の特徴は、糸が表に出る部分が多いのがひとつの特徴のように思います。

この画像では色糸を使っていますが、古作だと前に書いたように白の糸が浮かび上がり、遠目に見るとこぎんを刺した部分が白く浮かび上がるように見えます。

 

今日も読んでくださりありがとうございます。
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