こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

こぎん刺しの糸の通し方。

おはようございます。

kogin*bear style こひろです。

 

今日は七夕です。
今週は雨が多く、被害も出ていて心配です…。

 

七夕は裁縫や学業の上達を願うという意味もあり、
星の光で針の穴に糸を通せると裁縫が上達するという言い伝えもありました。

私の住む現代の東京では星明りはほぼ見られず、
なんだかんだで明るいのでどうかとは思うのですが^^;

 

こぎん刺しは、糸の通し方が普通とちょっと違います。
こぎんをされている方はもうご存知ですね^^
今日はそれをご紹介したいと思います。

まず、こぎんの糸を針にかけて、しっかりと爪で折り目をつけます。
6本どりの糸でも、1本に撚られた糸でもそのまま通します。

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次に、その折り目を針の穴に通します。

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針の穴が縦長なので、このような通し方になったようです。
最初は違和感がありましたが、今ではニットのとじ針も同じような方法で通してます^^;


今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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