こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

値段の話、はっきりさせることは大切。

こんばんは。
kogin*bear style こひろです。

先日、ある材料のお店に買い物に行ったのですが、
後で帳簿を入力していて吃驚。

購入した材料のひとつが、想定の3倍の値段だったのです。
その分上質なものなのでしょうが…正直そこまでのものを求めてはいなかったし、
第一、予算を超えています。

コスト管理にはかなり気を配っています。
なのになぜこうなったかというと。
そこのお店では、値段表示が出ておらず、
大体このくらいだろうと思って購入しました。
会計の時に気づかず、使ってさらに帳簿入力で気づくのは完全に私の落ち度です。

値段が表示されていないとお店の人に値段を聞くしかありません。
が、値段って、意外と聞きにくいんですよね。
他のお客様の対応中のこともあるし、電話中のことも。
聞いてから「やっぱりいらない」とも言いにくいですし。
フリーマーケットじゃあるまいし、
お店の中の色々なものについていちいち「これいくら」とも聞きにくいです^^;

しかし、値段が想定外だったからという理由だけでレシートもって返品に行くかというと、
よほどでないとそこまでの気力もありません(破損してたとかなら別ですが)。

上記のことがあったからと言って、今後この店では買わない…ということもないですが、
いつも買うものなど、値段がはっきりしているものしか買わない、
ということになりそうです。

こういうことは、イベントなどで販売する私たちにも当てはまりそうです。
価格をわかりやすく提示する、少なくともプライスタグを品物それぞれに付ける。
できればブログやSNSで、これは●円で販売(予定)です、と書いておく。

こうすることで買う側にも予算の目途はつきますし、
大体いくらくらいの価格のものなのか、わかると思います。

また値段がわからないことで、お客様に余計な会話を強いることになり、
購入のハードルが上がってしまうことになると思います。
特に、イベントだと話したらなんか買わないといけなくなりそう…と思う方も多いと思います。
皆が皆、話しかけるのが好きな方ばかりではありませんので。

気を付けていきたいなと思った次第でした。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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