こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style

テディベア×こぎん刺し。他にはないテディベア、こぎん刺しのクマ雑貨を作ります。

【書籍紹介】『日本語と英語で読む津軽学入門』

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

こぎん刺しや弘前のこと、私の製作について英語で書くようになり、
弘前についての知識が足りないなぁと感じるようになりました。

先日、弘前に行ったときに、
藩士の珈琲」や「津軽塗折り紙」を紹介したいと思ったのですが、
そもそもこれ英語でどう訳せば…? と疑問に思った次第です。

で、津軽塗、英語とかで検索して見つけたのがこの本。

サワダ・ハンナ・ジョイ,北原かな子著『日本語と英語で読む津軽学入門』
弘前大学出版会 2008年)

日本語と英語で読む津軽学入門

日本語と英語で読む津軽学入門

弘前大学の留学生を対象に、津軽地域のことを学ぶ授業のテキストとして編集されたようです。
弘前を含めた津軽地域の歴史や民俗、自然、津軽弁の特徴や太宰治など弘前に関わる文学、
津軽塗、こぎん刺しなどの伝統工芸など、様々な観点から書かれています。

印象的だったのは、津軽塗はTsugaru-nuri,こぎん刺しはKogin-zashiと、
極力そのまま訳されていることでした。

私たちが馴染んだ日本語の語感が、外国語に訳してしまうと損なわれてしまうこともあると思います。
私は、津軽塗はTsugaru lacquer ware,こぎん刺しはKogin embroideryと訳していました。
ですが、こぎんの模様については「てこなこ」、「ねこのまなぐ」などは、基本的にそのままで、
意味を説明するようにしています。
「てこなこ」を「Butterfly」と訳せば簡単ですが、やはり「てこなこ」は「てこなこ」なんです。
こぎんをされる方ならわかっていただけるのではないでしょうか。

その、こぎんの模様についての記事はこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/kurosuke3796/20170205

日本語の文章も、読みやすい文章ながら、大切なことがしっかりわかる内容で、
留学生に限らず、津軽地域に興味を持って、旅行ガイドから一歩踏み込んだ内容が知りたい方、
海外の人に、津軽の文化を紹介されたい方には、お勧めしたい本です。

弘前で学生時代を過ごした身としては、
特に、県外から進学した方について、せっかく、そこでまとまった時期を過ごすのなら、
その地域について、多少なりとも学んで、楽しんで行ってほしいなと思います。
弘前は田舎で何もない、と思うかもしれないけど、本当に面白い街です。
現に私をはじめ、友人たちでも、卒業後も何度も弘前を訪れる人が多いです…。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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