こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

「材料はどこで買っているの?」と聞かれたら。

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

ハンドメイドの本に、
「材料を購入しているお店は、人に聞いたり教えるのは
良くない」ということが書いてありました。

私自身、そういうことはあまり聞かれないし、
積極的に人にも聞かないのですが…私の思うことを。

自分が使いたい材料がどういうところにあるのか。は、
自分の頭と手で調べて、自分の足で探して、自分の目で確かめるしかないと思います。

情報は、インターネットだったり本だったり、いろいろ出ています。
それをもとに実際にお店に行って見てどうだったか考えたり、
価格や品質、ロットを比較検討したり。
私の場合は、ルーズリーフに1軒1軒お店の基本情報(連絡先やアクセス、営業時間など)をメモして、
ジャンルごと(ビーズ、生地、リボンなど)に整理し、バインダーに綴じてます。

雑誌によく載る有名店だからと言って自分に合うとは限りません。
同じエリアにある他のお店ものぞいたり、少しずつ広げていくものだと思います。

また、何度も通ったりお店の方とお話しするうち、
信頼関係ができてきます。
ここが一番大事なポイントだと思います。
お店の材料を活かして良い作品を作ることは、
お店にとっても作家にとっても良い循環になるはずです。

私も自分が応援したいと思うお店で、
この人なら良いお客さんになりそう、合いそうと思う人には、ご紹介します。
友達に友達を紹介する感じでしょうか。

手芸材料に限らず、飲食店や洋服のお店などどんなことにも言えますが、
要は、情報は自分で探して自分の目で確かめたものが一番確か、
ということではないでしょうか。
簡単に自分がほしい情報が手に入ることはないと思います。

と言いながら、私個人はあまり聞かれることも聞くこともないのですが…。
こぎん刺しやテディベアは材料が特殊なので、
専門店やオンラインなど限られています。
だから作る人はわざわざ人に聞かずとも自分で探せます。

むしろ、まったく作ったことがない人(手芸自体やらないであろう人)から
「そんな材料買えるの?!」という感じで驚かれます。

…パソコンなどの機械が好きな人はアキバの電気街で電機部品を購入しますが、
素人が見ても何をどう使うのかさっぱりわかりません。
これと似たような感じかもしれません^^;


今日も読んでくださりありがとうございます。

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