こんにちは。
kogin*bear style こひろです。
NHKの朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。
今日が最終回でしたね。
http://www.nhk.or.jp/beppinsan/
ドラマは見ない私ですが、
物作りが好きな少女が子供服作りを仕事にする話と聞いて、
興味を持ち見ていました。
(ネットでは、色々批判が出ていたようですが…)
個人的に前半の方が好きでした。
物作りをするにあたって、様々な気付きがあったからです。
「もらった人が喜んでくれるような『べっぴんさん』を作る人になりたい」
ヒロインすみれの子供時代の言葉です。
誰かの喜ぶものを、自分の手で作り出せること、
自分の手で誰かを幸せにできることは、
本当に大きな喜びだと思います。
ヒロインたちが、百貨店に出店した時に、百貨店の社長から、
ここでしか出会えないお客様もいらっしゃる、という言葉も、
イベント準備中の今、とても響きます。
今までマイペースな感じでの製作でしたが、
今は、とにかく作品点数を増やそうと、ある意味自分に負荷をかけるように
製作をしています。
大変でも頑張れるのは、楽しみにしてくれる方がいらっしゃるということ。
ひとつでも多く作れば、ひとりでも多くのお客様に出会えるかもしれないということ。
またブログ更新も毎日にしましたが、書くのがつらい時もあります。
(書くより作りたいと思うほうなので)
ですが、ブログを見て来ました!とイベント会場に駆けつけてきてくださったお客様。
いつも見ています、と声をかけてくださるお客様。
そんな方たちのことを思い出して、今日も頑張ろうと思うのです。
前半に出ていた靴職人のあさやさん(市村正親)の言葉も、深かったですね。
すみれのお父さん(生瀬勝久)、幼馴染で義兄の潔さん(高良健吾)など、
魅力的な男性が多かったのも良かったです。
今日も読んでくださりありがとうございます。
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