こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style

テディベア×こぎん刺し。他にはないテディベア、こぎん刺しのクマ雑貨を作ります。

「真似する」と「参考にする」は違うと思う。

 作家の作品と、キットや教室向けの作品は違うと思います。

教室用のは、参考にしたり真似したりはある程度できても(商用は大抵NG)、作家の作品は、勝手に真似するのは駄目だと思います。まして出典を入れずにネットに載せたり、販売はルール違反です。

こういう、個人や小規模の製作物に関する法律はまだ十分ではないようですが、「真似はNG」と個々が声を上げることが大事だと思います。

 

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

どちらかというと現状では、作家活動メインで製作しています。

キットや教室もしたことあるけど、基本的なこぎん刺しで、私が販売しているようなこぎんクマやベアグッズのキットはありません。

 

キットや教室の目的は、「初心者でも不慣れな方でも、自分で作って完成できて、次につなげられること」だと考えています。

作ってみて達成感や自信を持てることが必要なのです。

だから極力無駄な工程を減らす、最低限の用具や入手しやすい材料でできる、「次はこうして作ろう」や、「ここがうまくできなかったから、次はこうしよう」等の創意工夫につながる、といった工夫が必要です。

(ここが難しいので、キットを作っていないのですが…)

 

作家として作品作りができるようになるのは、上記の工程を経てのことだと思います。

それも何十回、何百回と作って形になるものです。

つまり作家の作品は、どれもそれなりの試行錯誤を経たものなので、そのまま真似するのは頂けないなと。

(私が自分の作品のつくり方やキットを公開するのに抵抗があるのも、その辺に理由があります。

心が狭いと思われるかもしれませんが、長い間の試行錯誤とその間に作られた思い入れがあるので…)

 

私のこぎん刺しのテディベア作りも、型紙から自分で作っています。

型紙ができるようになったベースは、高校生の頃に本を参考にテディベア作りをはじめて、何体も作って、型紙の構造や布と仕上がりの関係を手で覚えたことでした。

 その甲斐あってか、「こういう型紙にすれば完成形がこうなる」とか、

「仕上がりをきれいに丈夫にするにはこういう縫い方が必要」とか、

自然にわかるようになりました。

 

またそうして何体も作り、製品となって、様々な方の手に渡るようになると、

私の作ったクマを喜んでくださったり、ブースを見て「癒される」とおっしゃって下さったりすることが、本当に嬉しく感じられるようになりました。

私という人間がすべての人の心を理解するようになるのは不可能だけど、

テディベアなら、そっと誰かの心に寄り添えるかもしれない。

またテディベアという形で、こぎん刺しを未来に残せるかもしれない。

 そんな思いを抱くようになりました。

 

模倣品にはそういった思いまでは真似することができません。

ただ、たまたま類似、という次元を超えて、まるっとそのまま真似されるのは気分の良いことではありません。

参考に作りたいというなら、ネットにも載せず販売せず個人で楽しむだけにしていただきたいです。

…作品に限らず、持ち物や洋服を真似する人がたまにいますが私は嫌いです。

 

こぎん刺しのテディベアを作り続けて7年目(kogin*bear styleの名前では5年目)。

たくさんの方々に支えられて来ました。

続けてきたことは財産だと思いますし、これからも進化しながら続けていきます。

これからも、応援どうぞよろしくお願いいたします。

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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