こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style

テディベア×こぎん刺し。他にはないテディベア、こぎん刺しのクマ雑貨を作ります。イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【展覧会案内】津軽のこぎん刺し(9/9迄、浅草アミューズミュージアム)

浅草アミューズミュージアム2階で9月9日まで開催中の、

「重要有形民俗文化財~田中忠三郎コレクション~特別企画展 前期「津軽さしこ展」を見てきました。

 

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

www.amusemuseum.com

中は写真撮影は自由です。

こんな風にこぎん刺しのされた着物が展示されています。


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古作こぎんは、目が縦長と言われますが、

こちらのこぎん刺しは、中でもかなり長いように思います。

長さは一律でない気がしました。
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縦長の理由について、福島県でからむし織りをして、その布にこぎんを刺している山内えり子さんの話として下記のようにありました。

「昔のこぎんは、模様が縦長になっていますよね。あれは、布の経糸の数に対して、緯糸が少ないからです。機織りの際、緯糸を縦糸にトントンと打ち込んでいくわけですが、打ち込めば打ち込むほど緯糸は縦糸に食い込みます。でも実際に織ってみるとそんなに打ち込めない。楽に打ち込める力加減で織れば自然と緯糸が少なくなります(後略)」(『そらとぶこぎん』第2号 11頁) 

 

確かに手織りで布を生産していたら、緒る人によって変わりますから同じにはならないですね。

 

単位模様の連続でもこの迫力。

ピンぼけで恐縮ですが…こちらはやすこ刺しという模様を糸目で囲み、

さらに結び花の枠でつないだもののようです。
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こちらは、てこなこをひたすら糸目で囲み、かちゃらず流れでつないでいます。

これを見ると、一面真っ白な雪景色に、ところどころ見える家や木を連想します。 
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模様に対する興味は強くて、古作の模様を見ると自分も刺したくなったり、

この模様はどこから来たのかと、昔の人の美意識に迫りたくなります。

 

また、こぎん刺しが生まれた時代背景をもっと知りたいし、よくある説明以上の説明を、自分で出来るようになりたい。

 古作の図案を描いて刺して、その美意識に一歩一歩近づきながら、

自分らしい形で、こぎん刺しを将来に伝えていきたいです。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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