こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

小説『いとみち』を読んでみる。

 弘前で『ふらいんぐうぃっち』7巻と、

小説『いとみち』を買いました。

 

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

弘前で泊まったホテルに、こんなパンフレットがありました。

室内で適当に撮った画像なのでボケててすみませんですが;;
f:id:kurosuke3796:20180910125529j:image

 弘前を舞台にした小説があるそうで…と言うことで探してみることに。

正確にはヒロインが住むのは板柳町、通ってる高校は弘前市(弘前高校?)、バイト先が青森市のようです。

主人公は、「おかえりなさいませ、ご主人様」がどうしても「おがえりなさいませ、ごスずん様」になってしまう程の祖母譲りの津軽弁を話す女子高生。人見知りを治すためメイド喫茶でバイトすることになり、さらに祖母から習った津軽三味線を再び弾くことになり…という話。

 

青森県津軽地域に住んだ事のある人、津軽弁のイントネーションが分かる人には非常に面白いと思います。

弘前市内だとどこのことか大体分かるし。。

私はこれを読んで、津軽三味線に興味を持ちました。

いとみち (新潮文庫)

いとみち (新潮文庫)

 

 

ご存じな方はご存知と思いますが続きがあります。

こちらも読むのが楽しみ。 

いとみち 二の糸 (新潮文庫)

いとみち 二の糸 (新潮文庫)

 
いとみち 三の糸 (新潮文庫)

いとみち 三の糸 (新潮文庫)

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
-------------
★kogin*bear style 活動情報★
こぎん刺し紹介サイトOPEN!
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

【イベント】
■2018年10月23日~28日「津軽のこぎんと刺し子展」
時間:10:00~18:00(最終日は16:00)
場所:浅草アミューズミュージアム2階 手仕事のギャラリーマーケット

★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
オーナメントベア、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。

【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

★製作依頼・注文・問合せはメールからおまちしています♪