こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

ぬいぐるみは女子だけのものではない。

 「ぬいぐるみ、キャラクターは女子だけのもの」という概念を打ち破りたい。

大人の人や、男性にこそそばにおけるぬいぐるみがあってもいいのではないでしょうか。

それがkogin*bear style の想いです。

 

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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

iichiのプロフィール文を書き換えました(一部抜粋)

 

「ぬいぐるみ、キャラクターは女子だけのもの」という概念を打ち破りたい。
大人や、男性にこそそばに置いてほしいテディベアや、ベアグッズを作りたい。

 

こぎん刺しは津軽地方に伝わる刺繍で、もとは麻の着物の布目を埋めるために木綿の糸で刺し子をしたのが始まりで、そこからさまざまな幾何学模様が生まれました。
模様にはそれぞれ名前が付けられ、日本の伝統模様に由来すると考えられるものや、津軽弁の名前がついたものがあります。

現代の感覚で見てもスタイリッシュなこぎん刺しの模様を取り入れて、テディベアを作りました。
それがメイン商品の「総刺しこぎんクマ」。
型紙もデザインも、いちから作ったオリジナル。

テディベア用の生地とこぎん模様の組み合わせは、大人の雰囲気で、
目鼻をつけていない分、顔や手足の動きで様々な表情を見せてくれます。
そばにいると、嬉しい時は一緒に喜んでくれるように、
寂しい時はそばにいてくれるように見えます。

また、こぎんの伝統模様を取り入れたキーホルダーなどの小物は、
キャラクター商品のように幼くならず、どこにもないユニークな存在感があります。

独りでどうしようもなくつらい時、
ふとさびしくなってしまった時、
親しい人にも言えない気持ちがある時。
小さいからこそさりげなく、そばにいるよ、と伝えられるような。
kogin*bear style のベアたちは、そんな存在でありたいと願っています。

そうそう。「kogin*bear style」に込めた意味は、
「「こぎん(kogin)」と「テディベア(bear)」をかけ合わせて(*)作る、新しいスタイル(style)」です。
一般的に掛け算に使う記号はバツですが、×だとバツを連想するので、表計算ソフトで使われる「*」にしました。

 

「総刺しこぎんクマ」は、目鼻がついていないシンプルなデザインので、

一見子供向けではないように思われます。

普通のぬいぐるみが、子供が生まれた時に一緒に遊んで、大きくなったら役割を終えるものなら、

kogin*bear style の総刺しこぎんクマは例えば、子供が生まれた時にお家に迎えて、成長するまでは飾っておき、ある程度の年齢になったら(思春期を迎えるくらい)手渡され、心の友達として長くそばにいる、というような。

 

そんな思いを込めて作っています。

www.iichi.com

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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★kogin*bear style 活動情報★

kogin*bear style ホームページOPEN!

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

 
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KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

https://koginlab.jimdo.com/

(English only)


【イベント】
■開催中~2018年11月25日まで 展示販売

時間:10:00~PM10:00

会場:箸ギャラリー門 アトレ吉祥寺店

東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺2F 三番街


24・25日はワークショップも開催。

https://www.atre.co.jp/store/kichijoji/shop/news/92778

 

■2018年12月21日(金)~24日(月)「Art Gift Market」

時間:21日(13:00~20:00)、22日(11:00~20:00)、23日(11:00~20:00)、24日(11:00~19:00)

会場:渋谷ヒカリエ 8/COURT (東京都渋谷区渋谷 2-21-1 8階) 

 

■2018年12月20日~25日「「赤、緋、朱、紅いろいろせかい展」~加藤日砂プロデュース企画展」

時間:10:00~20:00(最終日は17:00)
会場:松屋銀座

東京都中央区銀座3-6-1
東京メトロ銀座線、丸ノ内線日比谷線銀座駅」A12番出口直結) 

 

★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

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【kogin*bear styleの商品に会えるお店】

津軽工房社

青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/


■コミュニケーションショップ どて箱

青森県弘前市土手町112-1

http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン

弘前市土手町65

営業時間9:30~18:30 木曜定休

https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

 


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