こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

目があるということ

目があると、生きてるような感じになる、という趣旨の一文が印象に残っている。

たしか彫刻家の内藤礼の言葉です。

東京都庭園美術館で、展示された作品を見たことがあります(※)。
顔に目のある小さな人形(ひとがた)の作品は存在感がありました。

瀬戸内海の直島でも常設展示されているので、ご存知の方も多いかもしれません。

 

総刺しこぎんクマは、敢えて表情をつけないことで、
手足の動きだけで、見る人の心に寄り添うことを意図しています。

 

こぎんオーナメントベアに、目があったならどうなるだろう、と。

新しいモデルを考えていて、ふと思いつきました。

 

www.iichi.com

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

目鼻もかちゃらずというこぎんの模様で作りました。

ジンジャークッキーのようなこぎんのクマです。

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そばにあるだけで、独特の存在感があるのではないでしょうか。

新価格1800円での販売となります。

赤もあります。というかこれから増えます。

まずはiichiに出品していきます。
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今日も読んでくださり、ありがとうございます。

内藤礼「信の感情」 2014年 東京都庭園美術館
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/141122-1225_naito.html


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■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
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営業時間9:30~18:30 木曜定休
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