こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

父の日ギフト。

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

6月19日は父の日ですね。
これから、お休みの日や時間のあるときに、贈り物をどうするか考えたり、
買いに行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こぎんオーナメントベアは、男性でも使える色合いなので、
父の日の贈り物にもおすすめです。

裏面のタグは取り外せます。
この2点、iichiのショップに出しております。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

本当に少しずつですが、ご注文いただけるようになってきています。
とても嬉しく思います。感謝です。
今日も1件発送してから、モノマチへ向かいます(笑)。

他にも、メンズの方にもおすすめな、
スタイリッシュなテディベアもございますので、
ご覧いただけると嬉しく思います。

日本では、テディベアはまだ子供のもの、といった印象があると思います。
イギリスやドイツでは、テディベアは男の子に、
自分より弱いものを大切にする心を持ってほしいとの意味から、
男の子向けのおもちゃとされているそうです。

総刺しこぎんクマも、こぎんオーナメントベアも、
目鼻など顔のパーツは付けていません。
見る人の感情に合わせて、一緒に喜んだり、励ましたり、
悲しみや辛さをそっと吸い取ってくれるような存在であってほしいと思うからです。

大人になると、悲しみのままに泣いたり、
怒りのままに感情を爆発させたり、ということができなくなりますよね。
でも、大人だって悲しい時は悲しいし、辛い時は辛いです。

責任や重圧を背負い、情熱をもって仕事をする、
優しい男性にこそ、ベアをそばに置いてほしいなと思って作っています。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

                        • -

★kogin*bear style 活動情報★
★iichi(いいち)への出品はじめました。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。

【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30〜18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■針仕事の専門店 ワサビ・エリシ
営業時間:11:00〜17:00 火曜定休(祝日は営業)
http://wasabielisi.com/


★製作依頼・注文・問合せはメールフォームからおまちしています♪