こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【会期間近】展示の紹介「東北とLAOS 」

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

 

昨日は、表参道の「ギャラリー蔦」さんへ。

暮らしのクラフト ゆずりはさんの展示「東北とLAOS」を見に行きました。

12日から始まり、今度の日曜28日で終了です。

※ 詳しい情報は、ホームページでご確認ください。

【暮らしのクラフトゆずりは】公式 青森・十和田湖畔 北東北の手仕事、工芸品、旅のお土産に・・・。

 

こぎん刺しのような幾何学模様が、外国にもあるのをみたことがある方もいらっしゃるかも知れませんね。

私も、「あり、これこぎん?!」と思ったら、ラオスの布ですよ、と言われたことがありました。

こぎん刺しは刺繍、ラオスの布は織物ですが、模様が本当に似ています。

こちらの模様にも、ひとつひとつ名前があるのでしょうか。

それにしても、国が違うのに同じような模様があるのは本当に不思議です。

知らない外国にも、親近感が湧くようです。

手仕事でひとつずつ、作るのは、どこの国でも同じですよね。

 

実は私も、こぎん刺しとはどうあるべきなのか。

私の製作は、自分が目立つよりも美しい作品を残す事を大切にした、昔の津軽の女性たちの行動に反するのではないか。

そんな思いがありました。

でも、展示を見て、私も製作をしているときは、ただ目の前にある作品に向き合っているだけだ、と言うことに気づきました。

そして、誰か持つ人の気持ちを温めるものでありたいと思うけど、それ以上のことは考えていない、とも。

このまま、自分の思うとおりにやろうと考えた次第です。

 

行きたいと思いつつ時間が取れず、

「今日(昨日)を逃したらもう行けない!」と思い行きました。

本当に見に行って良かったです。

昨日はInstagramのフォロワー300超えもあり、何だか素敵なギフトをいっぱいもらったような一日でした^^

 

おまけ。

表参道駅に、こんなのがありました。

https://www.instagram.com/p/BUgcg6TjrHp/

I met duffy ’s friend at Omote-sando sta. I found that her name is Stella lou. *#表参道 #ダッフィー #うさぎ🐰 #ステラルー #こぎん刺し #くま🐻 #duffy #stellalou

ステラルーという、ダッフィーの新しい友達だそうです。

ぬいぐるみの販売はないのですが、なぜここに?!

撮影コーナーがあったので、こぎんクマスコットと一緒に(笑)。 

 

今日はこれからモノマチナインに遊びに行きます。

モノマチ | 2017年春、モノマチエリアで各種様々なイベント・ワークショップが開催されます。

今日も読んでくださりありがとうございます。
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