こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

原点回帰~初期のこぎんクマ、再作製計画中。

こんにちは。
kogin*bear style こひろです。

 

最近インスタにも載せた、初期のこぎんクマたち。
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真ん中の「くろすけ」が一番古く、2011年7月に生まれました。

足だけではなく、手のひらにも底(?)がある独特の形です。 

鼻は現在のものより大きめですが、口角を上げた口はこのころから。

くろすけは、独特のグラスアイに合わせて、

ちょっと普通にはない面白い表情を狙いました^^

 

最近、初期のこぎんクマバージョンも、また作ってみたくなっています。

最初のモデルができてから6年。今作るとどんなベアになるのか…。

夏に向けて取り組んでみたくなりました^^

 

 

独特の表情というと、ドイツのDDRベアやチェコのヴィンテージベアもいますね。

この子はうちにいるヴィンテージベア。数年前に浅草のチェドックザッカストアさんからお迎えしました。
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このようなヴィンテージベアたちはロシアや東欧のアンティーク雑貨を扱うお店で出会えます。

シュタイフなどのベアとは一味違う雰囲気が何とも言えず好きです(≧▽≦)

同じ顔の子がおらず、みんな違う味のある表情になっています。

オンラインショップもありますが、実際にお店やイベントで手に取って、お好みの子を探すのがお勧めです。

糸やモヘアの擦れ方など、年月を経たことで出る雰囲気もあるのかもしれませんが、

型紙の作りや顔立ちなども独特であるように思います。 

 

あ、しばらくご無沙汰していましたが、

近日中に、kogin*bear styleの新作のクマができる予定です。

 

今日も読んでくださりありがとうございます。
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