おはようございます。
kogin*bear style こひろです。
今日は私の好きな街について書いてみたいと思います。
私の第二の故郷です。青森県の城下町で国立大学のある街。
年に3回くらいは行っています。
弘前と聞いて思い出すのは、弘前城、桜、りんご、こぎん刺し、津軽塗、津軽三味線、ねぷた、太宰治、津軽弁、けの汁、などでしょうか。
私が思う弘前の特徴は、城や寺などの和風建築と、洋館と現代の建物が共存するお洒落な街並みです。
近代化に伴い、鉄道や学校が開設された頃から、弘前はちょっとお洒落をしていくところとされていたようです(※)。
最近はカフェや雑貨屋が増えてきました。
そして、お洒落なだけでなく個性的。そして人は温かいです。
以前ネット上で話題になった、読めない道路標示「濠を浚渫しています」…弘前でしたね。
学生時代からの古いつながりに加え、こぎん刺しの仕事をはじめてからの新しい関係もどんどん生まれています。
街も人の絆も、伝統を大切に進化しています。
行くたびに、弘前の皆様の温かみに触れて本当に感謝です。
(※杉山祐子「津軽地域の近代化」ハンナ・ジョイ・サワダ著・北原かな子訳『日本語と英語で読む津軽学入門』弘前大学出版会 2008年 76ページ)
東京都台東区
特に浅草橋・柳橋~蔵前~鳥越。
違う区ですが馬喰町も入ります。
ベアに使えるちょっと変わった材料を探していて、お店が多いところで検索して、
浅草橋などのレザーのお店などに行くようになったのが始まりですが、
モノマチがきっかけでさらに好きになりました。
雑誌に載って人が集まっているお店もありますが、
路地に入ると、こんなところにこんな店が!な発見があったり、
超お得なワゴンセールを発見したり。
専門のお店は何度も通って、色々なことを教えてくれたり、
作りたいものに合わせて加工の仕方を教えてもらったり。
神社や史跡の案内板を見つけることもあります。
こんな感じ。
スカイツリーが見えたり、下町の雰囲気も味わえます。
ビーズ、布、革、紙もの、雑貨、ギャラリー、カフェ、史跡と面白いものが集まっています。
仕事をするために住み始めた東京で、こんなに楽しいエリアに出会えて本当に幸せです。
どちらの街も歴史があるのも素敵です。
今日も読んでくださりありがとうございます。
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■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
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■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
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