こんにちは。
kogin*bear style こひろです。
最近、古作のこぎん模様を描き起こして刺しています。
古いこぎん刺しは、単位模様に囲みをつけて広げて、大きな模様にしています。
もともとこぎん刺しは、着物の生地のような大きな布に刺したので、
広い面積に刺す必要があるのでした。
本などに掲載されている古い写真を参考にしていますが、
囲みの模様の組み合わせ方、つなぎ方。
どれも独創的です。
描いているうちに自分でも組み合わせて作ってみたくなります。
こぎん刺しはまず自分の手でグラフ用紙に模様を写して刺すとよい、とありますが、
実際に模様を書き写すことで、模様の構造やつながり方がわかってきます。
多少、模様のずれがあっても調整するなどして、
間違いなどもあまり気にしていないようです。
模様に挑戦する意欲は、ぜひ見習いたいものです。
刺した模様についてはこれから紹介していきたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございます。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
★kogin*bear style 活動情報★
★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
オーナメントベア、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。
facebookページの「購入する」ボタンからも飛びます。
【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30〜18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
★製作依頼・注文・問合せはメールフォームからおまちしています♪