「kogin*bear style」の名前に込められた意味。
それは、こぎん(kogin)とテディベア(bear)の掛け合わせ(*)で新しいスタイル(style)を創造する、ということです。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
今日で3月も終わり。明日から4月と新年度になりますね(年度は様々でそうとも限らないのですが)。
気持ちも改まるこの時期に、私がkogin*bear style として今行っている仕事、
これから取り組みたいと思う仕事を整理してみました。
まず現在のkogin*bear style の仕事は主に下記の2つです。
1.テディベア×こぎん刺し テディベアとクマ雑貨の製作。
2.こぎん刺しを伝える活動(主に海外向け)
1.テディベア×こぎん刺し テディベアとクマ雑貨の製作。
「あなたの心に添える一品作ります」
寂しい時や辛い時、そっと誰かの心に寄り添えるような、
そばにあるだけでほっと心が和むような、ぬいぐるみや動物の小物にはそんな役割があるように思います。
誰か(私)がひと針ひと針作ったベアがそばにあることで、
持つ人が、自分はひとりじゃないと思えるような。
そんな温かみのあるぬいぐるみを、一人でも多くの人に届けたい。
そして、そのような形でこぎん刺しを未来に伝えたいと思っています。
このこぎんクマスコットはバッグにつけても目立ちます。
旅行のキャリーケースにも目印になるかもしれません。
弘前の委託のお店、iichiでお求めいただけます(詳細は記事末尾に)。
2.こぎん刺しを伝える活動(主に海外向け)
海外からも興味を持ってくださる方がいるとわかり、Instagramで、和文英文で情報発信を始めました。
さらにそのまとめとして、こぎん刺し紹介サイト KOGIN LAB & SALON by kogin*bear styleを作りました。
これは海外の方だけでなく、日本の方にも活用していただきたいと考えています。
スマホやタブレットを見せながら、模様の形から、この模様…と説明したり、
こぎん刺しの展示をされていて、海外のお客様が来たときの説明に役立てていただいたり…。そうしていただきやすいように、ブログでも細かく紹介をしていきたいと思います。
ちなみに、出典明記いただければ引用は大歓迎です。
今後、していきたいこととして、主に以下の2つを考えています。
■教室用メニューの作成。
■ オンラインでの販売強化。
教室用メニューの作成は、ワークショップなど教室を行うことがもっとできたら活動の幅も広がるかもしれないと思うからです。
今までも、テディベアとこぎん刺しそれぞれは行っていたのですが、それをもっと充実させていきたいと思うようになりました。
教室やワークショップの良い教材とは「初めての方、不慣れな方でも時間内に作っていただけること。そして応用が可能なこと」が条件と思います。
kogin*bear style として販売しているものは、どうしても教材としては難しいので、いちから考えていく形になります。
オンラインでの販売強化について、iichiでは販売していたのですが、
それとは別に、イベントがない時にInstagramなどに随時アップする新作を購入いただける場を作りたいと思っていたのです。いわばメインショップのような位置づけです。
今はいろいろな無料サイトもあるようですし、こぎんフェス終了後に準備を進める予定です。
なかなか弘前や東京に行けないような遠方の方でも購入いただけて、
それが弘前を訪れるきっかけになればいいなと考えています。
ちなみに現行のiichiショップはこちら。
kogin*bear styleの作品一覧 | ハンドメイド通販 iichi(いいち)
平成も最後の今年、実りが多く充実した1年にできるように、
頑張ってまいります。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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★kogin*bear style 活動情報★
こぎん刺し紹介サイトOPEN!
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
【イベント】
■2018年4月28日~30日「第7回こぎんフェス」→出展申込み中。
http://kogin-fes.net/
★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
オーナメントベア、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。
facebookページの「購入する」ボタンからも飛びます。
【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
★製作依頼・注文・問合せはメールからおまちしています♪