こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

「モノ消費よりコト消費」?!~こぎんフェス1日目終了。

 こぎんフェス、1日目途中の段階で、

来場者数899名だそうです!


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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

こぎんフェス1日目が終了しました。

私のブースにも、いつも来て下さるお客様、フェスに来て下さる方、またインスタなどで繋がってる方がお越し下さいました。

楽しくお話させていただいたり、

いくつもお買い上げいただいた方もいらっしゃり、とても嬉しく思います。

 

きのうのブログに載せた2体もおうちが決まりました。


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ありがとうございます!

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 豆ぐま、脚底にこぎんのある、こぎんミニテディはまだたくさんお選び頂けます!


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今日もお待ちしています(≧∇≦)

 

今回のこぎんフェス、初日の夜の段階で899名と、過去最大の来場者数だったそうです。また出展申込みも非常に多かったと聞きました。

さくらまつり百周年とも重なり、こぎんの人気も相俟っての大盛り上がりですね。

 

私は実は、このイベント形式になってから参加し続けている最古参なのですが、印象的だったことがあります。

それは「できたものを買う」よりも、材料やキット、ワークショップの人気が高くなっていると思われることです。

 

一般的な小売の業界でも、消費の傾向がものを買うよりも体験にシフトしているとよく聞きます。

こぎんの場合、弘前の人の場合は目が肥えているからと、自分で大抵のものは作れるからではと思います。

 今回のフェスでは、物販のみです。

よくお問い合わせ頂きますが、総刺しこぎんクマ等のキットはありません。

つまり、物販一本です。

 

そんな中で、残っていくためには、

自分の作るものをわざわざ買う事で得られる価値、他の誰かではなく、私の作る物でなくてはならない価値に重点を置かないといけないと感じました。

そして、それを伝えていく努力をすることも。

 

ファン、常連のお客様は、続けていく上では大切ですね。 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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https://koginlab.jimdo.com/
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【イベント】
■2018年4月28日~4月30日「第7回こぎんフェス」
時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)
会場:弘前市民文化交流館ホール(ヒロロ4F)
入場料:無料
http://kogin-fes.net/

★iichi(いいち)出品中。
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