こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

8月12日はパンダ記念日(個人的に)

初めての友達はパンダでした。

そして、幼い頃は祖母を「パンダばあちゃん」と呼んでいました。

…パンダに似てると思ったのです^^;

 

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

北海道出身の私にとってパンダは上野動物園にしかいないと言われており(和歌山県にもいるしまず中国にいるけど)、なんとなく手の届かない存在でした。

物心ついた時から、小さなパンダのぬいぐるみがあったのを記憶しています。

私が生まれた時に、誰か親族が買ってくれたものだそうで、一緒に寝ていました。

さすがに古くなり小学校2年くらいの頃にはもういなくなっていたように思います。

 手を掴んでいたせいか腕の付け根がほころびやすかった記憶があります。

 

その後2代目パンダが来て、現在3代目はワークショップで教えてもらいながら作ったパンダがいます(20cm程度)。

 

自分でこぎん刺しのベアを作るようになってからは、

グッズでもベアでも、作ってみたくなりいろいろ誕生しています。

コースター×インテリア。

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豆ぐまパンダ。

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胴体の切替がポイントな、 初代総刺しこぎんパンダ。

kurosuke3796.hatenablog.com

 白い部分は全てこぎん刺しをしており、3種類の模様を使っています。

縫い合わせても矛盾が出ないよう、模様の組み合わせを考えているのが特徴です。

今は手元に在庫がなくて、弘前のどて箱さんにもしかしたらあるかもしれません(4月のこぎんフェスの時に残っていた記憶が)。

また作る予定ではおります☆

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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