思い出のひなあられ、再発見！ - こぎん刺しのテディベア作家 kogin＊bear style こひろ

3月になるとひな祭り。

今は女の子の健やかな成長や幸せを願うお祭りとされますが、

本来は大人も含めた女性の幸せを願うお祭りだったといわれます。

ひな祭りといえば、雛あられ、菱餅（地域差あり）などお菓子もありますね。

子供の頃、食べていたひなあられが大人になってから探してもなくて…？？

地域限定だったようですが、意外なところで見つけました。

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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

私の記憶の中のひなあられ。

優しい味で甘すぎず粒は大きめ(直径1cm位)

袋入りだったんですが、近くのスーパーなどで探しても売っていない。

北海道の商品だったのか？！　と思うとそうでした。

会合があってそこにもっていくお菓子を、

北海道の物産店で買ったところ、偶然わかりました。

同じ味だったから！

ハマツカ（北海道の浜塚製菓株式会社）の野菜かりんとう。

詳しくはこちら。

雛あられとは形が違いましたが、味や食感は同じ。

ニンジンやゴボウなど、野菜の色でピンクや茶色などに色づいています。

東京都内だと東京駅八重洲地下街の「北海道フーディスト」というお店にあります。

北海道限定のソフトカツゲン（ヨーグルトドリンクのようなもの）もここにありますよ。

ひな祭りには、小さなひな人形を飾って春を感じたいという方もいらっしゃるようです。もう壇飾りは飾れないかなという方にも、こんな個性的なひな人形はいかがでしょうか。

箱入りの、こぎんウサギのおひなさま。

ウサギは跳ねるから飛躍の縁起物といわれます。

伝統の亀甲（男雛）と春を思わせる梅の花（女雛）に、

ウサギの模様は幸せがつながって広がる「花つなぎ」。

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クマもあります。

クマは生まれたときは小さいのに、巨大に育つから赤ちゃんの成長を願うのに縁起が良いです。

こぎん模様は魔よけの「うろこ型」と、春を思わせる「てこなこ（蝶）」。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

★kogin＊bear style 活動情報★

【イベント出展情報】

■2020年3月28日（土）「こぎんブックマーケット2020」
時間：11：00～15：00
入場料：無料（ガイドブックは別売）
会場：綿商会館 6F
〒103-0006　東京都中央区日本橋富沢町8-10
最寄り駅：人形町・馬喰横山・東日本橋・馬喰町
東京メトロ日比谷線・都営浅草線《人形町駅A4》徒歩約6分
都営新宿線《馬喰横山駅A3》徒歩約6分
都営浅草線《東日本橋駅B2》徒歩約6分
JR総武快速線《馬喰町駅1番》徒歩約9分
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