去年そして今年。
写真集を作るとなったときに、
自然と頭に浮かんで、こんな風に編集をしたいと思った人がいました。
少女雑誌の『ひまわり』などを手がけた編集者の中原淳一です。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
中原淳一は、おしゃれや生活の工夫について提案し、読者の環境に応じて、できる範囲で素敵に暮らせるように提案しました。
正解を示すのではなく、感性を育てたと言えるとおもいます。
『ひまわり』では、読者が未成年ということもあるからか、優しい語り口も魅力です。
私が主にお手本にしたのはそこでした。
「個性を生かすこととは、簡単にいえば、その人らしくあることです。その人自身が持った特性に依って、他の人に、新しい世界を展いてやることです」
「あなたの素直な心を、どこまでも美しく育てるように、美しい言葉を使いましょう」
今回は四季をテーマにしたので、季節にふさわしいテーマで日本の四季のよさを再認識してもらえたらなと。
読んだ方に、優しい気持ちになってほしい。
眺めるたびに、ほっこりした心になってほしい。そう思うから。
こぎん刺しのテディベア作家としてというより、
自分で作ったテディベアを使ってだけど、冊子、本という形で自分を表現してみました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
本文引用『中原淳一 少女雑誌『ひまわり』の時代』(内田静枝編 河出書房新社 2011年)
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