こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

馬と鹿。

先日、古作の組合せで図案を作りました。


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馬の轡と疋田。

疋田とは鹿の子模様、つまり、馬と鹿。です。

 

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

企業ラグビーがテーマのドラマ「ノーサイドゲーム」を今さら見てました。

その主題歌が「馬と鹿」(米津玄師)ということで、こぎん模様で表せることに気づきました。

このタイトル、侮るイメージではなく、届くかどうかわからない目標でも頑張って引き寄せる、どうなるかわからないけどやりたいことをやる、といったような、応援できる、愛せる「馬鹿」というイメージがありました。

赤字の上弱い企業ラグビーチームが強くなり、地元に愛されるチームになり、協会まで変えていこうとするという話なので、慣習やいままでの「常識」から見たらそれこそばかげたことなのかもしれません。

 

この模様、前からイメージはあったのですが。

最初は片側に糸囲みの馬の轡の連続を、反対側に疋田を配置する予定でしたが、斜線状に並べてみることにしたのです。

流れるようなイメージがよりクールになりました。

 

このこぎんを使って、今製作中のものがあります。

小さな作品がメインの私からしたらかなり大物。こぎんを刺すのもなかなか大変です。

作ってどうするのかといわれればそれまでのような気がする。

だけど、作ってみたい。

その一心で作っています。

製作過程は、kogin*bear styleのFacebookページで「こぎん絵日記」という形で公開しています。誰でもご覧いただけるので、見ていただけたら幸いです。

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

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