「どこか遠くへ、想像旅行。」
今日はどこへ行こうか。
懐かしいあの町、海外の古い街並み、それとも、物語の中にしか存在しない空想の街。
想像次第で、どこにでも行ける。
新しい出会いもきっと待っている。
そんな雰囲気の子ができました。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
「くま(熊)」の語源は隈など、何か黒いものというものがあるようです。
クロクマは私が製作を始めたころから作っているクマ。
黒一色だとのっぺりしてしまいがちですが、鼻先を白にしたり、耳や手足などにモノトーンのこぎんを入れることで変化をつけています。
特に顔部分の鼻先の切り替え、これ表情をつけるのに重要ポイント!
ほのぼのですが、コーヒーや英字新聞が似合いそうな、知的でスタイリッシュさもあるおしゃれな子。
落ち着いたクールな雰囲気ながら、どこか温かみのあるお部屋のインテリアにも似合います。
黒い部分は紺と黒で、近くで見ると模様が浮かび上がるように見えます。
この紺と黒のこぎん、古作にもありました。
昔はこぎんをほどこした着物が古くなると、藍染め液につけて全体を黒くして着たそうです。黒いこぎんは高齢の女性に好まれたことから「アバこぎん」と呼ばれました。
そんなこぎん模様を、普通に刺すことで再現しました。
パーツを細かく分けてこぎん刺しをしました…そうしないと萎えそうだから!
経験された方ならわかると思いますが、同系色、それも暗い色のこぎんって本当に大変なんです!
伝統模様のみ使っていて、
どこから見ても違った幾何学模様が楽しめます。
いくつ模様があるか探してみたり、何百とあるといわれるこぎん模様の楽しさ奥深さを感じてもらえたら嬉しいです。
iichiでおうち探し中。
そしてkogin*bear styleのショップで2万円以上お買い物いただくと送料サービスになります。この子は単体で対象です。
さらに今月中は10%オフキャンペーン中。各作家さんの収入が10%オフになるわけではありませんので、安心してお買い物ください。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/