こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

悩みがち。本は借りるor買う? 電子or紙?

読書の秋ですね。

最近、最寄り駅の近くの便利な場所に図書館が入っていることを知りました。

図書館はちょっと興味のある本を気軽に読めるのが嬉しいので、昔から活用していました。

 

本は買うか借りるか? とは本が好きな人の間では長く悩む問題かもしれません。

最近ではこれに加えて、紙媒体か電子書籍で読むか?  の問題も加わりました。

 

これについて、個人的な意見をまとめてみました。

結論から言うと、バランスよく活用するのが一番快適に読書ライフを楽しめます、ということかと思います。

電子書籍は読んだことがほぼないので感覚です。

また、本といっても料理や手芸などのレシピ本や写真集、絵本などはここでは除外します。あくまで普通の活字の本に限定して話をしていきます。

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おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

そんなわけで、1.買うか借りるか 2.紙媒体か電子書籍か についてそれぞれメリットデメリットをまとめました(※あくまで個人の経験に基づく意見です)。

1.買うか借りるか

●買う場合

・メリット:

・何度も読み返すことができる。特に書き込んで読み進めるワークタイプの書籍の場合などは購入した方がいいですね。

・新刊がすぐ手に入る。

・装丁を楽しめる。古書などは出版社や時代によって装丁が違うものもあります。

小説のシリーズでも、『十二国記』のようにそろえると背見出しの絵が浮かぶものもあります(挿絵の美しさも)。

 

デメリット

・お金がかかる。…ハズレだった時の絶望感はどうにも。

・紙媒体の場合は場所をとる。仕事や興味の内容が変わって要らなくなったときに出っとストックになりがちです。

 

→後述の 2.紙媒体か電子書籍か? の ●紙媒体の場合とほぼ重なります。

 

〇図書館で借りる場合

メリット

・無料で何冊でも読める。

わざわざ行かないといけないのはデメリットかもですが、便利な場所にあるなら無料で何時間でも立ち読みできたり、借りてゆっくり読めるのはありがたいですね。

最近はコロナ対策もあって、本を消毒できる機械もあるので気になる方にも。

 

デメリット

・返却貸出でいちいち行かないといけない。

・情報が古くなりがち。人気の新刊書は予約が多くて読めなかったり、最新の本はまだ届いていないこともあります。

 

2.紙媒体か電子書籍か?

電子書籍はもともと、欧米でバカンスなどに行く際に本を持っていくと荷物になるから困る、という発想から生まれたそうです。欧米の本はハードカバーで日本の文庫新書のような本が少ないそうで、気軽に持ち歩けるものではなかったとのこと。

 

 ●紙媒体

→こちらは1.買うか借りるか の ●買う場合 を参照。

 

電子書籍

メリット

・本を保管するスペースを取らない(容量は食うのか)。

・本屋に行かなくても購入できる。

・どこでも大量の本のデータを持ち歩いて、読める。

・紙媒体より価格が安い場合がある(本による)。

 

デメリット

・眼精疲労や肩こりになりがち。特に「スマホ首」やブルーライトでの疲労に悩んでいる方は悪化の可能性も。

スマホの使用時間、容量が増える。

 

というわけで、どれも一長一短あるので、ひとつこだわるのではなく、自分なりに利用のルールを決めてそれぞれをうまく活用するのが効率よい読書のコツかなと思っています。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★

■「動物園展」
会期:2020年10月15日(木)~10月25日(日)
会場:galleryIYN
大阪市北区中崎西1丁目8-24

JR大阪駅徒歩10分
阪急梅田駅徒歩7分
大阪メトロ「中崎町」駅徒歩2分

ギャラリーtwitter @art_iyn

■「三人展~つなぐ~」
会期:2020年10月26日(月)~11月14日(土)
会場:カフェ・パザパ
〒131-0041 墨田区八広5-32-8

入場料:カフェでの展示のため、ドリンクのワンオーダーお願いします。

※新型コロナウィルスの流行状況により、詳細が変更になる場合がございます。

こちらのブログでも随時、変更事項をお知らせします。お手数ですが確認の上お越しください。

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1

http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/