前記事で、
「処分したあとにやっぱり…と後悔することはあるのか?!」というのを書きました。
後悔することはほぼない、という結論でしたが。
そもそも、「捨てるか捨てないかが分からない!」「どうやって決めたら良いの?」
と思っている方もいらっしゃるかと思います。
今日はそんなかたのために、捨てる基準をお伝えします。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
まず、下記の3点を考えてみてください。
1.壊れたり劣化したり、使用期限が切れていない?
2.そのものが本当に好き?
3.いつ、誰が、どこで、どう使う?
まず、1ははっきりゴミと言えます。
ですがもう使えないのはわかっていても、手元に残したい物ってありますよね。
それが2です。本当に好きな思い出のものなら、無理して処分する必要はありません。
ただし、できるだけ収納をコンパクトにするため、形を変えて保存することも考えてよいかもしれません。
たとえば写真や雑誌ならデータ化する、古い制服やランドセルは、ミニサイズに作り替えてくれる工房もあります。
(余談ですが、思い出の生地でこぎん刺しのテディベアにする方法もあります。詳しくはご相談下さい)
「うーん、まだ使えるし特に好きじゃないけど一応必要で…」というときは3で、使うシーンを具体的にイメージしましょう。
その上で、やっぱりあった方がいいなら残します。
他の物で代用したり、レンタルやサブスクの方がよくないか、あるいは量を減らせないかを考えてみましょう。
それでも捨てるかどうか判断ができないなら、1年と期間を決めて保留します。
その間に使わなければなくても大丈夫なので、処分しましょう。
大切なのは、捨てるか捨てないかの判断は持ち主本人が自分で決めること。
たとえ相手が子供でも、勝手に持ち物を捨ててはいけません。だれだって自分のものを人に勝手に処分されたらいやですよね? 持ち主が亡くなっているなどの場合は別ですが、無断で処分する事はよくないと思います。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
■「仲宿路地裏マルシェ」(委託で参加予定)
会期:2020年12月13日(日) 10:00-16:00
会場:〒173-0005 東京都板橋区仲宿31−4路上
■「カラフル展」
会期:2021年2月18日~2月28日 11:00-18:00
会場:galleryIYN
大阪市北区中崎西1丁目8-24
JR大阪駅徒歩10分
阪急梅田駅徒歩7分
大阪メトロ「中崎町」駅徒歩2分
https://www.gallery-iyn.com/
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
■コミュニケーションショップ どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/