お正月準備がタイトルって…終わったよwと突っ込まれそうですが。
たしかにきょうから仕事始めな方も多いみたいですね。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
お正月だと、故郷のおせちや雑煮など、それぞれの家庭の味というのがあるかもしれません。
「母の味を娘に受け継いでもらいたい」
「妻に義母の料理を習ってもらいたい」
という声をたまに聞くのですが…
いや、息子が味を受け継ぐのじゃダメなの?
夫の実家の味は夫自身が受け継げばいいのではないの??
特にフェミではなくても、なぜ妻がやらないといけないのかはかなり疑問。
私自身、食べることには全く興味が持てず料理は義務でやってる感が強いので。
料理が好き・得意な男性もいますし、 何より共働きの夫婦も増えています。
そもそも、おせちは正月の間料理をしなくていいように、保存のきくものを用意したのが始まりです。食物に感謝の意味をこめたり、縁起をかついだりなどの意味もありました。現代社会では正月にしか食べないものも多いのではないかと思います。
(うちは黒豆や卵焼きは割と食べるけど、田作りやかまぼこは正月しか食べてないかも…)
なので、ある程度保存のできるものは作っておいても、それ以外の食品は必要なら買う、という形でいいのではないかと思います。
ちなみに相次ぐ餅の事故。
昔はニュースで注意喚起がされるほど騒がれていなかったな…と思っていたんですが。
もしかしたら、餅を食べる機会が正月しかなくなったこと(昔は結婚式など祝い事で結構食べていた?)、固いものを食べる機会が減って噛む力が弱くなっていることも関係しているのかなと思っています。そもそも弾力があるからよく噛まないといけないので、決して食べやすい食物ではないです、餅。
介護食の餅もあるみたいなので場合によってはそういうのも使ったり、どうしても信念に食べたい人は普段からときどき食べておくといいのかもしれません。
うちはおせちも特に作らずもちも食べず、初詣にも行ってませんが平穏に過ぎました。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
■「カラフル展」
会期:2021年2月18日~2月28日 11:00-18:00
会場:galleryIYN
大阪市北区中崎西1丁目8-24
JR大阪駅徒歩10分
阪急梅田駅徒歩7分
大阪メトロ「中崎町」駅徒歩2分
https://www.gallery-iyn.com/
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