進学のため、18歳で札幌から弘前に引っ越しました。
修学旅行が青森だったので、それから住んでみたい土地でした。
街の雰囲気は入試にも行ってたのでなんとなく分かってました。
引っ越しなどが終わって一人になると…なんとなく落ち着きました。小さく包まれる感じがよかったです。
(※ だからといって私は田舎暮らしが好きなわけではないと思う。インドアであっても、出かける場所がないのは結構つらい。
出かける場所はあってもあえて出かけないのと、そもそも出かける場所自体がないのは全く違う。地方移住を考えている人は、この点よく考えた方がいい本当に。
あと、自分が暮らせるのは地方都市レベルなのか、あるいは札幌や仙台などの政令指定都市くらいの規模が必要なのか、それとも本当に田舎でも大丈夫なのか見極めておくべき。自分の今までの生活を振り返れば、どんな場所や施設が必要かわかる。
ネットで全部代替できるわけではないから。
家族も含めて車などを運転できるかも考えて…)
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
そのころの弘前はまだこぎん刺しは今のようにブームでもなく、舞台にした映画やアニメもそんなになかったので、本当に静かな地方都市という感じでした。
でもいろんなところに、ちょっとしたおしゃれなお店などが点在している感じでした。
言葉はインパクトありましたね。
ゆっくり聞いたり、文字にしてみると北海道弁と似た表現があるので納得できるのですが、イントネーションが全く違います!
たとえば、名詞の後に「コ」をつける言い方は北海道にもあります。
こぎん模様にもある、花コ、豆コ、だんぶりこ(トンボのだんぶり+コ)、きくらコ。馬コ…
まめこ。
地元の人は、相手の話し方で津軽出身でないとわかると、普通に話してくれます。なので通じないことはありませんでした😅
言葉もですが食べ物も、北海道(地域による)で共通するものもあって、同じものやちがいを探すのは今でも楽しいです。
お菓子を選ぶときは今でもロイズや六花亭などを選びがちですが。
ところで、津軽にはこぎん刺し、南部には菱刺し、庄内地方には刺し子がありますが、秋田にはありません。
南部菱刺しも八戸地域だけで盛岡藩領では確認されていないそうです。
同じようにに寒冷地なのになぜでしょうか。
特に秋田。津軽と庄内にあって秋田にないのは? しかも、白神山地近辺では鉱山・林業労働者が藩境を超えた移動をしていたのになぜ?
古着でも着物や布が買える経済力も関係しているのかもしれないという気がしています。
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