こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

海にまつわるこぎんクマ

今週のお題「寿司」

「寿司」というお題が出たので。

 

何度か書いていますが私は北海道出身です。

出身地は札幌ですが、両親が日本海側の積丹とかあの辺出身なので、子供の頃はよくいっていました。

なのでうちではウニやイクラなどは買ったことはありません。

寿司もわざわざ回転ずしにはいかなかったです。

 

…なのですが。

昔から魚介類は嫌いです。

寿司だとイクラとトビッコがかろうじて食べられますが(卵やかんぴょう、稲荷は別として)

人生損していると言われますがそもそも食べたことがないのであまりそうは思いません。食べることにそんなに興味もないのです。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

そんなわけで青森のこぎん刺しを取り入れつつ、北海道らしいテディベアも作っています。

こちら。積丹ブルーで知られる日本海の夜の海をイメージして作りました。

一見クロクマです。耳の一部に紺色を使いました。

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夜の海ってほぼ何も見えず、潮騒だけが絶えず聞こえてくる。

そして時々、月明かりや漁船に照らされて波が光るんですね。

そんな幻想的な光景をこのベアに込めました。

 

こぎん模様は「蜘蛛刺し」を黒に紺で刺し、一部に白っぽいグレーを入れたことで、白波をイメージしました。

www.iichi.com

 

ちなみに積丹ブルーの昼の海はこちらです。

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晴れた日に高台で海を見ると、空も海もどこまでも真っ青でした。

今いる海のイメージはこんな子が。

白い三角形がヨットの帆のようです。さわやかなマリンカラーの子。

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こぎん刺しのテディベアS 総刺しこぎんクマ | ハンドメイドマーケット minne

 minne出品中です。

 

いよいよ夏本番。

新鮮な魚介を味わいにはまだ行けないことも多いかもしれません。

産地を応援する意味でも、おうちで取り寄せたり楽しめるといいですね。

 

そんなときにもぜひ、ぬい撮りにも映えるこぎん刺しのテディベアを。

 

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

「サツパン2」
会期:2021年10月29日(金)-31(日)11-17時(最終日は14時)
会場:Continental gallery(札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビルB1階
地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口2 徒歩3分)

 

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

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