こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

こぎん模様・竹の節いろいろ

パンダの主食といえば竹。 

一口に竹といっても、好みがそれぞれ違うみたいで、好みに合う竹を探すみたいですね。

こぎんパンダにも「竹の節」という模様を使っていますが、最近マンネリ化してきたのでバリエーションが欲しくてなにかちがうのないかなと。

津軽こぎん刺し 技法と図案集』を見てみたら、4種類くらい見つかりました!

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

で、刺してみました。
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 この竹の節…なんか派手(笑)。そして「そろばん刺し」みたいな模様です。

 

 

 

こちらは定番系。

なんだかネオンサインみたいにも見えます。
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ユニオンジャックみたいなものも。
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「 竹の節」は、線の部分が伸びる竹を、×のような部分が葉をイメージしているのかなと思うんですが。

こんなのもあります。まさにこれは「節」を強調した感じ。
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こちらの本にも出てました。

出版社がなくなってしまい絶版になっているようですが、図書館にあることが多いです。古本でも見つけられるかもしれません。

興味のある方は探してみてください。 

 こぎん模様はバリエーションが豊富です。

同じ名前でもいろいろな形があったり、同じ模様に違う名前がついていることもあります。

生地の端に刺したり、模様の切り替えの際に使われる「竹の節」ですが、なかなかどうして形はいろいろ!

パンダづくりがより楽しみになりました。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

第3回こぎんcafe祭
会期:2021年9月11日(土)、12日(日) 10時~18時(最終日17時まで)
会場:ギャラリーろくさん(東京都板橋区山東町54-2)
https://kogin.cafeblog.jp/202109.html

 

「サツパン2」
会期:2021年10月29日(金)-31(日)11-17時(最終日は14時)
会場:Continental gallery(札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビルB1階
地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口2 徒歩3分)

 

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

【ホームページもご覧ください】

★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/