新潮文庫の100冊を読破した後には、
講談社文庫の よむーく のクリスマスフェアが気になって。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
「よむーく」とは、講談社文庫のマスコットのシロクマです。上の画像のイラスト。
読むクマで「よむ―く」だそう。
2021年4月1日に50周年を記念して生まれたそうで、デザインはチーバ君やスイカのペンギンと同じ坂崎千春さんという方。
日本テディベア協会のマスコットの赤いクマもそうですよね。
よむーくのクリスマスフェアとは11月12日から行われていて、対象の書籍を買うと、クリスマスカード(挟み込み)と、紙袋がプレゼントされるというもの。
参加書店は下記のリンク内に載ってます。
この参加書店…最寄りの本屋が入っていなくて。しかも都内はなかなか行かないエリアばかり。どうしようかなぁと思っていたのですが。
先日川崎の商業施設に行く用事があり、その中に入ってる丸善が対象だったので行ってきました! (実は都心に出るより川崎の方が近い)
書店のブックカバーは丸善のが好きです。
本は原田マハ『あなたは誰かの大切な人』を選びました。
『暗幕のゲルニカ』など、西洋美術をあつかった作品が多いのでよく読んでます。
年末年始に読む本リストに入れました!
あとから辻村深月『図書室で暮らしたい』も気になって…図書館で借りました。
それにしてもクリスマスプレゼントに本を贈るのって、よほど相手の好みを把握していないと結構外しそう。あまり本が好きじゃない人はそもそももらっても困るだろうし、好きな人でも、文体やストーリーなど細かく好みがある場合も多いし。
自分では読まない本と出会えるかも、なメリットはありますが。
いつも読んでくださりありがとうございます。
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