こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

【道具の話】もちはもち屋!? 専用の道具を使ってみた結果、

パンダ…いやテディベア全般の鼻の刺繍。

テディベア作りでは難関です。

顔は命ですからどうしてもそうなりますよね。

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うまくできるようになるには練習が必須です。

でもやはり、普通の針だと細かいところが難しい気がして…

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実はこのサイズの場合はフランス刺繍針を使っています。

 

豆サイズのパンダはさらに小さい、25番刺繍糸用の刺繍針を。

 

そもそも6本取りのままでは太すぎる大きさw

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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

やり方としてはどうかと思うんですが、やはりそれ専用の道具を使う方が効率よくできるような気がするんです。

テディベア用の大き目の針が、刺繍にも対応しているのかはわからないのですが、

こぎん刺しを始めてから、縫い針と刺繍用の針は微妙だけど確実に違うことに気づきまして。

(こぎん用の針は先端がとがっていないので、目の細かい布に刺繍することはできません)

 

そこでフランス刺繍針をテディベアの鼻の刺繍に応用してみたというわけで。

ただ、生地が厚いのと長さは足りないので、通すのが大変です。なんならペンチとニードルグラバー必須です。

モヘアではなくコットンのベアなら何とかなるかもしれません。

 

もし作っていてどうしても鼻の刺繍がうまくいかないという方は刺繍針も試すといいかもです。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展予定】

■東京手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日) 
会場:西武渋谷店(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
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【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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