こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

こぎん針の糸通しについての疑問。

最近というか少し前。

太めのこぎん糸でこぎんを刺すの流行りましたが、

どうやって糸を針に通しているんでしょう?

 

インスタにもかいたんですが、

結構疑問です。
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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

私自身は太い糸より細めの糸の方が扱いやすくて好きです。

段数がずれる心配もないし、手の力が強いせいか引きすぎる傾向があるせいもあります。

太い糸だと一目が埋没しなくていい、ふっくらとした仕上がりになるというメリットあるようです。

 

太めの糸だと佐藤陽子先生のこぎん糸や、こぎんバンクさんの糸もそうかなとは思います。

 

こぎん針の穴に糸を通すときは、縫い糸を通すのとはやり方が違います。糸の端を二つに折って織り目を爪でつぶし、細長い穴に挿入します。

(なので糸通しはそもそもいらない。ついでに言うと玉留めもしない)

糸が太いと針の穴に入らないんです、当たり前ですが。

手染めだと滑らないので余計に入りません。

これ、他の人はどうしてるのか知りたいです…

私が使った中では、チューリップの針が通りやすいです。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展予定】

■東京渋谷手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:西武渋谷店A館7階催事場

(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)
http://amulet-blog.cocolog-nifty.com/atelier/

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

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https://tanomake.com/shops/105

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【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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