こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

イノシシ誕生。

すこし前ですがイノシシが誕生しました。

こぎん刺し十二支シリーズのひとつです。


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【受注製作】こぎん刺しの十二支ぬいぐるみ・亥 | iichi ハンドメイド・クラフト作品・手仕事品の通販

 

ちんまりとした牙と、ずんぐりしたボディ。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

毛足の短く立ったモヘアで、イノシシの毛並みをイメージしています。
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こぎん模様を決めるのに結構迷いましたが、十二支の最後の亥には「種」の意味もあるそうなので、まめこと花この連続に。f:id:kurosuke3796:20220715073325j:image

色違いのモヘアでピンクもあるので、ブタも作ってみたい衝動(笑)

 

十二支シリーズはオーダーで製作を承ります。

全体はこの記事からご覧いただけます

kurosuke3796.hatenablog.com

 

 

そういえば、弘前市の十腰内遺跡で発掘されたイノシシ型土偶

くまという説もあるみたいですね。

地域によっては獅子舞は「イノシシ」「カノシシ」「クマシシ」などバリエーションがあることも。

写真を見たことがありますが、特徴がそれぞれあります。鹿は角が長いし、猪には牙がある。

獅子はライオンではなく、獣全般を指すこともありそこからこうなったのかと。

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展予定】

■東京渋谷手づくり博
会期:2022年7月26日(火)-7月31日(日)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:西武渋谷店A館7階催事場

(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)
http://amulet-blog.cocolog-nifty.com/atelier/

 

 【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

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