写真は苦手な方でしたが、
昔、あることをきっかけに鍛えられました。
そのあることとは…
研究用の資料(古文書)の写真撮影。
とにかく大量に撮りました。
これは江戸東京博物館所蔵の資料で、展示の際にガラス越しに撮りました。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
私の専門は日本近世史で、文献や古文書などを元に考察を進めます。
このような資料の原本は保護の観点からコピーなどは原則とれないため、デジカメなどで撮影してよむことになります。
写真を撮る時大切なのは、はっきり読めるようにまっすぐ撮ること。
まず全体を撮って、大きい場合は分割して撮り、裏に記載があるならそれも撮影。
何の技巧もなく、とにかく順番にわかるように撮る。それだけ。
このおかげで、技術とかはいいからとにかくわかるように撮るというのが鍛えられた気がします。
今やってる商品撮影は、明るくはっきり撮ること、サイズ感を伝えることをまず心がけます。
手に取っていただけないので、全方位撮影して、手に載せて撮影してサイズを伝える。
その上で動かしてポーズを付けたり、小物を使ったり。
ものに応じて、どうしたらそのものの持つキャラ的な特性や使用感が伝わるかを考えて工夫している感じです。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
出展予定
「東京渋谷手づくり博」
会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)
会場:渋谷西武
(詳細は改めてお知らせします)
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
(English only)
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