私の活動の場所の大半がネット(残りは委託、ときどきイベント)です。
製作に加え、文章を書くのも好きだし写真も好きという私には、オンラインはぴったりの場所なのではないかと思っています。
最近はAIで紹介文を書いたりSNSの投稿も生成できるサービスも出ています。
今のところ特に使う予定はありません…書くのに困る人なら便利かもしれないけど。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
文章書くのは得意とはいえ、いつでも何もしなくてもすらすら書けるわけではないです。デザイン構成、テーマ設定、製作中に感じたことをメモに書き出して、そこから文章をまとめています。
「載せること」を優先するので、いまいちまとまってないかなと感じるときもあります。
日頃の繰り返しの中で少しずつ書けるようになっていくものなのかなと思ってはいます。
また、「うまい文章」である必要性は特にないと思っています。
なんかかっこよさげな文章よりも、自分の気持ちをわかりやすい言葉で正直に書くことの方が相手に響くことが多いです。
ですが、そうやって書いている文章もAIで作った文章も同じに見えて、そこに込めた思いが伝わらなくなるとしたらどうなるんだろう、という疑問もよぎります。
自分という生身の人間がいる。そしてデザイン段階から刺繍、縫製仕上げまでひとつずつ手作業で作っている。
そういうことが伝わらなくなってしまうのではないだろうか…と。
そこで「顔出し」がまた復活してきそうだなとは思います。
今のところ私は顔出しする予定はありません。
理由としてはおもに下記の通り。
・作るものが"顔"のあるものなので、被りたくない。
・自分自身のファッションと、作るものは分けておきたい。
・つきまといなどトラブル対策(実際に発生したことあり)
自分が出ることで、「こういうタイプの人に合うアイテムなんだな」というイメージがつくのはちょっと気になるかなと思います。
年齢性別関係なくそばに置ける動物ぬいぐるみなので。
自分が女性である以上、「ぬいぐるみは女性のもの」というイメージが強まってしまうような気がします。本当は男性にも部屋に置いてもらって違和感がないぬいぐるみなのです。
だからとりあえずは、やってきたとおりの形で続けていくことになるのかなとは思っています。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
出展予定
「東京渋谷手づくり博」
会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)
会場:渋谷西武
(詳細は改めてお知らせします)
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516
【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
【ホームページもご覧ください】
★kogin*bear style ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/
☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style
(English only)
★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/