ハツカネズミのような白とピンクのこぎんネズミ

こぎんねずみ。ラストは白いボディにピンクの耳のハツカネズミのようなタイプ。

minne.com

こちらはminneに出品しています。

サイズは
高さ6.5cm(耳を入れると8cm)×幅5cm×奥行4cm（しっぽを入れて8cm）。
（女性の手のひらに収まるサイズです）

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

毛並みに光沢のある、ラメの入ったミニチュアファーを使っているので、

光が当たると少しキラキラします。

 足底は、桜の草木染の糸のこぎん刺しを使いました。

胴体と頭のこぎん部分は、ピンクと白の糸で刺しています。

製作途中。

こぎん模様はネズミにおなじみの「くるびからと鼠の歯こ」。

 総刺しこぎんねずみ、iichiとminneの2か所に分けて出品しました。

明日、どちらにそれぞれ出しているかのまとめ記事を書きます。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

★kogin＊bear style 活動情報★

【イベント出展情報】

■2020年3月28日（土）「こぎんブックマーケット2020」
時間：11：00～15：00
入場料：無料（ガイドブックは別売）
会場：綿商会館 6F
〒103-0006　東京都中央区日本橋富沢町8-10
最寄り駅：人形町・馬喰横山・東日本橋・馬喰町
東京メトロ日比谷線・都営浅草線《人形町駅A4》徒歩約6分
都営新宿線《馬喰横山駅A3》徒歩約6分
都営浅草線《東日本橋駅B2》徒歩約6分
JR総武快速線《馬喰町駅1番》徒歩約9分
https://kogin.net/bookmarket/#bnrad

kogin＊bear style　ホームページOPEN!
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

こぎん刺し紹介サイトOPEN!
KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

★iichi（いいち）出品中。
「kogin＊bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
総刺しこぎんクマメイン。
クレジットカード使えます。
★minne はじめました。
こぎんクマスコット、こぎんオーナメントベア、こぎんの妖精・うさこぐまなどマスコットメイン！
https://minne.com/@koginbear516

【kogin＊bear styleの商品に会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■コミュニケーションショップ　どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30　木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

子年は十二支の始まりの年（令和二年の抱負）

今週のお題「2020年の抱負」

自己紹介的なことを書こうとしたら、お題の2020年の抱負を書くことになってしまいました。

ねずみ年ですねえ。

元旦生まれのこぎんねずみたち。iichiとminneで1体ずつおうち探しています。

www.iichi.com

minne.com

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

今日から仕事始めの方も多いと思いますが、

私は今年から専業作家になりました（昨年まではある会社で仕事してました）。

なので元旦から何かしら仕事はしていたのでいつが仕事始めかはわかりません。

元旦には上のグレーのこぎんねずみ２体が生まれていますしね！

やりたいこと、かなえたいことはいくつかあるんですが、

「夢は何ですか？」と聞かれて一言で分かりやすく答えられなくて。

自分の気持ちがまとまっていないのかなという気がしています。

どこを目指すべきなのかがわからないというか…。

でも、作るものに思いを乗せて、その思いに共感して、そばにおいてくれる人が多いほど嬉しい。

まずは私の作るこぎん刺しのテディベアとそれによって表現したいものをもっと多くの人に知ってもらいたいし、好きになってそばにおいてくれる人を増やしたい。

それによってこぎん刺しを知るきっかけになったり、弘前を訪れる人が増えれば嬉しい。

ほかの人が作っていなかったこぎん刺しのテディベアを作り続けて９年。

総刺しこぎんクマシリーズが生まれて６年目（2013.2.9生まれ）。

自分の作りたいものを作ってますが、完全に自己満足で作るのは嫌なようです。

ほかにはないぬいぐるみを生み出したのだから、その良さを伝えられる努力をもっとしていきたい。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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「とりあえずここだけは押さえて」な、テディベアつくりのコツ。

冬休み。親子でハンドメイドをされる方も多いかもしれません。

百均にもハンドメイドキットは販売されていますし、コットンなどでつくるぬいぐるみのキットもありますね。

ですが、「なんかかわいくできない…」という声もたまに聞きます。

私も初めて高校生の頃に作ったクマはかなり変でした(笑)。

というわけで、経験からつかんだテディベア作りのコツを紹介します。

本やレシピを見ると注意点はいろいろ書かれています。

でも、最重要ポイントは何だと思いますか？

やっぱり顔…だから目や耳の位置？

鼻の刺繍？

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

正解は、「綿つめ」です。

私が今まで作ってきて、一番大事だと思ったことです。

「いや、ただ詰めるだけだから誰でもできるでしょ？」と、思われがちですが。

ただの袋状の布に、綿を入れていくことで形を作っていくんです。

ぬいぐるみは綿（つめもの）がないと、ただの布の袋ですから。

基本的には、綿は小さくちぎって少しずつ様子を見ながら詰めていきます。

鼻先や手足の先など、細かい部分は隙間ができないように綿を小さくちぎって入れます！　細かくてやりにくい時は割りばしなどを使いましょう（布に刺さないように注意。そしてとがった部分でケガしないよう注意）

鼻先、特に固く隙間なく入れないと刺繍がしづらくなります。

頭のハチ（でいいのか…）やほほに当たる部分も、ふっくらするように細かく固めに。

綿が少ないと、ちょっとやつれたようなベアになってしまいます…。

特にモヘア以外のベア、私が作るようなコットンやミニチュアファーなど、毛足のないベアだと、綿で形を決めるのが命です！！

普通のぬいぐるみはふわふわなのに、テディベアなどは触るとしっかり固いと感じた方も多いのではないでしょうか？

私もイベントに出店していて、手に取ったお客様からよくそのように言われます。

それは綿をしっかり詰めるからです。

普通のぬいぐるみの柔らかさに騙されてはいけません。

小さいぬいぐるみでも、綿はかなり消費します…！

ワークショップなどで「綿が減る～」という声は結構よく聞かれます。

私もたまに大きめの子を作るとその消費量にびっくりします(笑)。

綿をしっかり入れると、形状を保持しやすくなります。つまり長持ちするということ。

なので、テディベアを手作りする際は意識してしっかり綿を詰めてみてください。

あ！ですが。

あみぐるみや、薄くてデリケートな生地は別です。

あみぐるみは、ぎゅうぎゅう詰めると編み目が伸びて変形してしまいます(笑)。

なのでこちらは、編み目を伸ばさないように気を付けて、やっぱり少しずつ指で綿を詰めていきましょう。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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レオパード柄のこぎんネズミ！

何かを見上げているようなこぎんネズミ。

大きな耳と長いしっぽがチャームポイントです。

レオパード柄が個性的なこぎんネズミができました！

…いがらしみきおの漫画『ぼのぼの』に登場する「しまっちゃうおじさん」ではありません(笑)。

しまっちゃうおじさんのこと (ぼのぼのえほん)

耳の内側をピンクにしようとも思ったけど、改めて見るとしなくてよかった。 。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

大きさは、高さ6.5cm(耳を入れると8cm)×幅5cm×奥行4cm（しっぽを入れて8cm）。
（画像のように女性の手のひらに収まるサイズです）

横から。

胴体からこぎん模様が覗きます。手足にはジョイントが入っているので動かせます。

両手を挙げています。胴体は下腹部がふっくらする構造になっているので安定します。

こぎん模様は「くるびからと鼠の歯こ」。古作模様に刺されていた模様をアレンジしました。

梯子のような模様が「鼠の歯こ」なのですが、

固いクルミも噛めそうなネズミにぴったりの模様です。

スタンダードでネズミらしい、元旦生まれのグレータイプはiichiでも販売中。

こちらのレオパードも出品予定です。

新しい年は、こぎんのネズミと一緒に過ごしてみませんか。

www.iichi.com

もちろんクマやウサギなど仲間もいます。

いくつか集めて飾ると、話しているようにも見えます。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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元旦生まれの優しいこの子たち。総刺しこぎんねずみ

令和二年子年元旦生まれのこぎんネズミはこちらです♡

子年は十二支の始まり、ネズミは増えることから子孫繁栄に縁起が良いといわれます。

2020年、新しい年、2020年代の始まり。今年は特別な年明けのように感じてる人がいるかもしれません。

元旦生まれのこぎん刺しのネズミと一緒に、新しい年を過ごしてみませんか。

ほかにはないデザインで、伝統ながらモダンなインテリアにも似合う、かわいいフォルムのネズミです。年男年女の方にも☆

最初は1体の予定でしたが、材料があったのでもう1体できるのでは？

と思って2体作りました。

どちらも同じ生地から生まれた双子です。

手のひらサイズながら、頭と手足を動かせます。

www.iichi.com

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

こぎん模様は「くるびからと鼠の歯こ」。

小作の着物から描いた、伝統の模様です。

固いものを噛む丈夫な歯を持つネズミ。

全体はこちら。

こぎん模様がのぞきます。

長いしっぽがチャームポイント。

発送は6日からになりますが、iichiのカートは開いています。

Uターンラッシュなどの空き時間にぜひご覧くださいませ。

そして新しいカラーのネズミも生まれています。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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総刺しの間違いを防ぐ、こぎんのちょっとしたコツ

正月休み。

ゆっくりできる時間に、こぎん刺しを楽しむ方もいらっしゃるでしょうか？　

総刺しなど、普段できない大きめの作品に挑戦してみたい！　と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

「今どこを刺してるかわからなくなる」と言う声はたまに聞かれます。

図案がある場合は、メインの模様、囲み模様、そのさらに囲み模様(流れ)で、色分けすると分かりやすくなります！

上の総刺しならこんな感じで。

自分で描いたオリジナルなのです。2色使いましたが３色あるとよかったかも。

本や写真から刺す場合は、このようにコピーを取って蛍光ペンで色を塗りましょう。

(出典:弘前こぎん研究所監修『津軽こぎん刺し　技法と図案集』)

ペンは大体2～3色あればOKです！

同系色より、コントラストがわかる反対色を使うと良いです。

赤黒とピンク、ブルー、オレンジ、グリーン等でしょうか。

イエローなど薄めの色は避けた方がいいかもです(蛍光ペンは別)。

「総刺しは初めてだけど、挑戦したい！」

そんな方は、同じ模様を繰り返し刺すのがおすすめ。

これは「梅の花」を何度も刺しています。

上下で刺すようになるので、定規が二本あると良いかも。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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令和二年子年元旦、こぎんネズミ誕生！

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくチュー🐭

こぎん模様「ねこのまなぐ」を掲げるさくらこぎんねずみ(笑)

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

元旦にグレーのこぎんねずみが生まれました！　双子ですよ～！

下の画像のように昨夜までに仕上げておいて、今朝できるように調節してたのです😅

昨夜までに仕上げておいて、今朝できるように調節してたのです😅

今年は専業作家1年目。

伝統模様にこめた思い、こぎん刺しをぬいぐるみの形で未来へ残したい。

こぎんのぬいぐるみという小さな友達を、一人でも多くの人に届けて、一人じゃないことを伝えたい。

布とこぎんのコラボレーションという、新しい挑戦も続けていきたいです。

今年もよろしくお願いします。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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