こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

kogin*bear styleの表現方法〜こぎん刺しとテディベア

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

kogin*bear styleでは、
テディベア×こぎん刺し作家として活動しています。
どちらかひとつではなく、ふたつを使った製作活動、です。

最初、ベア作りを始めたころに、オリジナルなベアを作りたいとの思いから、
こぎん刺しを入れたのが始まりでした。

今では、どちらもなくてはならないものというか、
両方の組み合わせで、作品が生み出されています。

こぎん作家の方も最近ではだいぶ増えています。
こぎん刺しを取り入れたテディベアを作られる方もいらっしゃいます。

私は、あくまで、テディベア×こぎん刺し、この2つにこだわり、
両方を組み合わせた製作方法で、活動していこうと思います。
伝統の模様を使い、模様同士を組み合わせる。

亀甲とてこな(蝶)で、「不老長寿」。

模様の意味と色で、何かを表現する。

羽のある「てこな(蝶)」と、黄色・赤の色から「金糸雀


誕生石シリーズ「総刺しこぎんクマ ガーネット」
ワインレッドの生地で宝石の色を、花籠(梅の花と花つなぎの組合せ)でお正月らしさを。

画家が油彩画で表現するように、
彫刻家が、木を彫って表現するように、
音楽家が、自分の声や楽器で表現するように。

私にとっては、こぎん刺し、テディベア製作の両方が、自分を表現する手段です。
だからさらに、その世界を深めるような製作活動をしていきたいです。
こぎん刺しのクマ=kogin*bear style と覚えていただけるように。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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★kogin*bear style 活動情報★
【イベント出展情報】
■2016年12月4日 「ネイチャーアニマルワンダーランド2016」
C6-2 kogin*bear style 手芸家こひろ
時間:12:00〜17:00
会場:都立産業貿易センター 台東館 〈浅草〉5階 [半室-北]
東京都台東区花川戸 2-6-5
http://naw.d.dooo.jp/

★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
オーナメントベア2種、総刺しこぎんクマなど。
クレジットカード使えます。

【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30〜18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■針仕事の専門店 ワサビ・エリシ
営業時間:11:00〜17:00 火曜定休(祝日は営業)
http://wasabielisi.com/

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