私は結婚で姓を変えましたが、旧姓があまり好きではなかったのと
夫の姓の響きが良かったので何の抵抗もなく変えました。
(実は一人っ子なんですが。親戚はいるから苗字は残るはずですが)
でも、夫婦別姓という選択肢はあってしかるべきと思います。
私がどうしても違う苗字にしたかったように、どうしても苗字を変えたくない人、変えられない人もいると思うからです(夫婦で下の名前が同じで、同姓にすると「同姓同名」になってしまうような場合はどうなるんでしょうね)。
家族内で苗字が違うことで、家族のつながりに影響が出るかというとそんなこともないと思います。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
同性婚に関しても、私は認めるべきと考えています。
私が男性と恋愛し結婚したのは「たまたま」だと思うんです。
好きになってどうしても結婚したいと思った相手が同性だったら、同性カップルの人たちが今抱えているのと同じ悩みを持つことになったのではないかと思います。
「異性だったら誰でもいい」という気持にはなかなかなれないのではないでしょうか。
苗字の問題にせよ性の問題にせよ、どちらも全員がそうしろというわけではなく、どうしてもそうしたい、そうせざるを得ないという人がいるのだから、「それは違う」と押し付けるのは違うような気がするからです。
「苗字を変えることに抵抗がなかったから自分には関係がない」
「性的マイノリティに自分は当てはまらないし、同性を好きになることがないから自分には関係ない」
ではなく、もし自分の方がマイノリティだったらどう感じるか、と想像することが大事なのではないかと思います。
「自分には関係ない。一部の特殊な人が騒いでいるだけ」という態度が一番よくないと思います。
kogin*bear styleでは、「コレクションしたくなる大人のともだち」として、性別や年齢にとらわれず誰でもそばにおけるぬいぐるみを作るというコンセプトがあります。
ぬいぐるみは子供のもの、というイメージを変えたいのです。
★kogin*bear style 活動情報★
「ドールオーナー様貸切 幻想旅館」第2夜
会期:2021年7月10日(土)-11(日)
会場:嶽温泉山のホテル
http://www.yamanohotel.com/
【kogin*bear styleオンラインショップ】
☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)
オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。
https://tanomake.com/shops/105
★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
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★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
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【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30~18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。
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