パンダの目の周りの黒い部分を「パンダアイパッチ」というらしい。
もちろん正式名称などではなく、ファンの間で自然に使われているような気がする。
ぬいぐるみだと半円形になりがちですが、
ちゃんと丸くなるようにこだわっています。
このサイズ(完成すると座高9cmのおなじみパンダに)でも、切り抜いて裏側から縫い合わせます。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
それでも、頭を作って綿をつめると普通の丸のようになり、実際のパンダとは違う形になります。
…発光してるみたいなキンモクセイの頃のこぎんパンダ。
あと、モヘアの毛流れで微妙に変わります。
理想の形はカンカンです。
1972年に初めて上野動物園へ来たパンダ。
来園時はまだ2歳でした。
実際にあったことはないのですが、アイパッチの形やバランスが理想的だと思うのです。
↓上野動物園に写真がありました。
大きいサイズのこぎんパンダだと楕円具合がまた変わります。
この子の毛流れは理想的かな。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
★kogin*bear style 活動情報★
出展予定
「東京渋谷手づくり博」
会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)
会場:渋谷西武
(詳細は改めてお知らせします)
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