こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

こぎんパンダ アイパッチのこだわり

パンダの目の周りの黒い部分を「パンダアイパッチ」というらしい。

もちろん正式名称などではなく、ファンの間で自然に使われているような気がする。

 

ぬいぐるみだと半円形になりがちですが、

ちゃんと丸くなるようにこだわっています。


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このサイズ(完成すると座高9cmのおなじみパンダに)でも、切り抜いて裏側から縫い合わせます。

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

それでも、頭を作って綿をつめると普通の丸のようになり、実際のパンダとは違う形になります。

…発光してるみたいなキンモクセイの頃のこぎんパンダ。
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あと、モヘアの毛流れで微妙に変わります。


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理想の形はカンカンです。

1972年に初めて上野動物園へ来たパンダ。

来園時はまだ2歳でした。

実際にあったことはないのですが、アイパッチの形やバランスが理想的だと思うのです。

 

上野動物園に写真がありました。
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大きいサイズのこぎんパンダだと楕円具合がまた変わります。


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この子の毛流れは理想的かな。

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

出展予定

「東京渋谷手づくり博」

会期:2023年7月25日(火)~7月30日(日)

会場:渋谷西武

(詳細は改めてお知らせします)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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★kogin*bear style ホームページ

https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

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(English only)

 

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