【お知らせ】こぎんフェス中止＆来月弘前に行く予定

まずは大事なお知らせです。

2020年5月上旬に開催予定だったこぎんフェスは、

新型肺炎の流行の影響で開催中止になりました。

写真集「季節を彩る、こぎんクマ」は、メールフォームからやメッセージでご注文承ります。

kurosuke3796.hatenablog.com

 また、それ以外のアイテムはネットショップ(詳細記事末尾)と委託先で販売します。

委託先には弘前のさくらまつりに合わせて追加納品予定！

弘前に行ける方、お近くにお住まいの方はこちらでもお迎えいただけます。

ですが、4月下旬のさくらまつり直前に弘前に行きたいと考えています。

一応4月22・23で手配しました。

来月の話なので、状況はどうなってるかわかりませんし。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

この時期に出かけるかどうか、遊びに行ってもいいのか。

悩む人もいると思います。

もちろん明らかに具合が悪いのに出歩くのはいけません！

ただ。

あまりにも、あれもやめよう、これもやめようだと、困ってしまう人たちもいると思うんです。

また、気分も滅入りますよね。

私も正直、先が見えない中での製作で、すこしつらくかんじることもあります。

だからこの時期の弘前に行ってみたい。

4月には、ひろさきメモリアルドッグのあるところに新しい美術館ができるそうです。

今の状況を見てみたい(さくらまつり直前だし)というのでいきたいと思うようになりました。

とはいえイベント中止は気持ちにはいろいろ影響があるもの。

しばらく黙々と刺すだけのマスコット作りに専念しようかと思いますが、手が鈍らない程度に作りたい。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

★kogin＊bear style 活動情報★

【イベント出展情報】

■＜中止＞2020年3月28日（土）「こぎんブックマーケット2020」

※新型肺炎流行の影響で中止となりました。
https://kogin.net/bookmarket/#bnrad

【kogin＊bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi（いいち）洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30　木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■コミュニケーションショップ　どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1

http://www.alpha-td.co.jp/dote.html

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。

【ホームページもご覧ください】

★kogin＊bear style　ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)

★製作依頼・注文・問合せは、下記問合せフォームからどうぞ♪
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

【販売開始】写真集「季節を彩る、こぎんクマ」

充実した暮らしを楽しむ大人の心の友達になる、こぎん刺しのテディベア。

そんなベアで季節に合わせた暮らしを楽しむ提案をしたい。

気軽に眺めて楽しめる写真集ができました。

「季節を彩る、こぎんクマ」(900円＋送料)

2019年、月ごとの季節や行事をテーマに製作してきました。

これをテーマに製作しようと考えたのは、

あわただしいと忘れがちだけど、

人の暮らしは季節とともにあって、
それぞれの行事を楽しんできたはずだから。

それが１冊にまとまりました。

ご注文はメールでも承ります。

詳しい方法は記事末尾をご覧ください。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

私の季節の感覚は青森の季節に合わせているので、

月などはその感覚のままかもしれません。

4月には桜。

8月はねぶた・ねぷた祭りを入れました。

青森や北海道の感覚だと、初雪も11月なんですよね。

 あわせて、それぞれの月に似合うこぎん模様とその解説を収録しました。

模様の意味の解説はなかなかないことが多いので楽しんでいただけたらと思います。

オリジナル模様も収録しています。

季節のものを作りたいときに、模様選びの参考にしていただければ幸いです。

申込みは問合せフォームフォーム(リンクは下記)からどうぞ。

※希望の作品集のタイトルと冊数、送付先のご住所、お名前を必ずご記入願います。

下記のメール文のテンプレをコピペすると便利です。

（そのほかお問合せやご希望がございましたらお気軽に問い合わせください）

折り返しこちらから、請求金額と入金口座を連絡いたします。

---＜申込みメールテンプレ＞---

件名：kogin＊bear style 作品集購入希望

本文：
作品集を下記の通り申込みます。

冊数：（不要な文言は削除ください）

「季節を彩るこぎんクマ」(1冊900円)×●冊

バックナンバー（１冊600円、２冊で1,000円）
「こんにちは、こぎんクマです」×●冊
「手芸家こひろの本棚～テディベア×こぎん刺し×文学」×●冊

お名前：●●
送付先住所：〒●●●
連絡先（メールアドレスなど）：●●●

---＜テンプレここまで＞----

 ↓こちら↓の問合せフォームからご注文お待ちしております。

koginbearstyle516.jimdofree.com

＜お願い＞

・Yahoo!メールから返信しますので、@yahoo.co.jp のメールが受信できるよう設定お願いします。

・送信後、２日経過しても返信がない場合は、送受信エラーが発生している可能性があります。お手数ですがコメントなどでお知らせください。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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【イベント出展情報】

■＜中止＞2020年3月28日（土）「こぎんブックマーケット2020」

※新型肺炎流行の影響で中止となりました。
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【kogin＊bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

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https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
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【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30　木曜定休
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青森県弘前市土手町112-1
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※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。

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KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
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外出を控えてみた。そして、なくなること・残ること

1月に会社を辞めて専業作家になったため私はコロナウィルス流行よりも一足早く、

家メインでの生活に変えた。

結果、仕事(会社)を辞めてから外出恐怖の状態が改善した。

混んでいる通勤電車に乗り、

会社で合いたくない人と接触し、

街を歩けば、何をするにも並び。

「すぐそばに他人がいる」事が自分で思う以上のストレスになっていて、

本当は楽しいはずの人との関わりも楽しめなくなっていたのだと思う。

現在、コロナ感染防止から外出を控えるのはやむを得ない部分ではあるけれど、

余計な人との接触を避けたいという願望もどこかにあるのではないだろうか。

不要不急の外出を控えることで気付くこともあったと思う。

例えば、通勤時間は実は無駄？

在宅勤務したら、苦手な人と接触が減ってストレスフリーになった。

無駄な付き合いが減って自分の時間や家族との時間が持てる。

買い物でレジに並ぶ時間が減ってイライラしなくなった。

ネットで買い物したら、店員に話しかけられる苦痛が減った。

もちろんいいことだけではないと思う。

だけど、『2025年、人は「買い物」をしなくなる』(望月智之著　株式会社クロスメディア・パブリッシング　2019年)世界が一部現実になった気がした。

(今年の正月に読んだけど、読んだときはあまりピンと来なかった。だけど現状を考えてこのまま進めばそうなるだろうし、帯の「衝撃予測」ってほどの衝撃でもなかったかな) 

2025年、人は「買い物」をしなくなる

興味深いブログ記事を見つけた。

2020年はつながり・拡散の時代から分断の時代へ〜二極化ではなく百極化 | 好きを仕事にする大人塾かさこ塾、カメライター、背景資料集写真家、電子書籍作家かさこブログ

分断とはなにも国際政治の言葉ではなく、

つながりの持つ煩わしさから解放され、自分ひとり、もしくは大切な人との閉ざされた快適な空間に籠もりたい、と言うことと理解した。

つまり同じ感覚を共有できる人との時間空間がより重要視されるのではないかということ（記事では重要視というか同じ感覚を共有できる人としかつながれないとなっている）。

この状況において、私ができる事はなんだろうか。

どのような仕事の仕方になるだろうか、と考えた。

というか、まずどうすれば私は生き残れるのか。

上記の変化で、ひとの心はどう変わるのかとかいろいろ考えたけど、

根本は、「原点から大切にしてきた、応援してくれるひとりひとりとゆるく深くつながること」がカギになるのではないかという気がしている。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

製作とは関係ないのですが、最近考えたことを書きました。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

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青森県弘前市元寺町52
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弘前市土手町65
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KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
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パンダ好きなみなさまへ、他にはない個性的なパンダを。

こぎんパンダ

あります。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

なぜいきなりブログでこんな投稿をしようかと思ったかというと、

スマホの画像フォルダに上記の配列で入ったパンダがかわいかったから載せてみようと思ったのです。

パンダグッズっていろんなパンダがいますけど、kogin＊bear styleのパンダは何となくちょっと固めで、素朴な雰囲気のテディパンダ。

座高約８cmのパンダ、白い部分は3種類のこぎん模様と足底のこぎんと４種類のこぎん刺しを使っている贅沢な仕様。

頭頂部には「梅の花」。アップを見ると頭の上に花が咲いています。

顔の横には「だんぶりこ」と「紗綾型」。勝負ごとに縁起がいい模様と、家の永続を表す模様。

今までで４体しか作っていないレアキャラ。大変なところは胴体の切り替えと目。

パンダコレクションに加えたり、ちょっとした空間のインテリアに。

www.iichi.com

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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総刺しこぎんウサギ オーダーメニュー準備中

総刺しこぎんウサギのオーダーメニュー準備中。

使う模様も色味も、クマと違うのを感じています。

ウサギらしいかわいさを引き出す模様や色を選びます。

こちらは赤に花籠模様のウサギ。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

kogin＊bear styleの作るウサギは細身でスタイリッシュ。

くぼんだ耳と手足の形が特徴的。

ウサギと言えば白ですが、白黒パンダウサギもかわいい。

モノトーンだと、不思議の国のアリスを連想します。

実際にいそうなウサギをイメージしつつ、自由に選んでいただければと思って準備しています。

クマのメニューはこちら。

オーダーサイトTanomake(タノメイク)総刺しこぎんクマ 送料込6000円

tanomake.com

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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写真集来週販売予定と、これからしてみたいこと。

まずはお知らせというか、予告。

kogin＊bear style 2020年の写真集「季節を彩る、こぎんクマ」。

テスト印刷できました。確認して追加印刷しました。

来週には販売できる見込みです。

販売開始したら、詳細はブログでお知らせします。

次の記事をお待ちくださいませ。

今年は月ごとに日本で親しまれてきた行事のこぎんクマを紹介しています。

ウェディングなども掲載しました。

オーダーいただいた作品やお迎えいただいたベアが載っているかもしれません！？

ちょっと興味がある方、お迎えをお考えの方にも、

お気軽に手に取っていただき、カタログ感覚でご覧いただける内容です。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

新型肺炎の流行の影響で、予定が変わった方もいらっしゃるかと思います。

私もイベントが中止になったりなどの影響があります。

ですがこの間、製作活動に加えて、自分の活動内容を見直したり、これからしたいことを考えたりしています。

今、考えているのは、通常のイベントとは別に、

お客様と直接、私の作るものを見ていただいて、ゆっくりお話しできるような、

小さな展示販売会、受注会をできないだろうかというもの。

イベント出展だと、色々な作家さんのものを見られるというのはありますが、どうしても落ち着かずゆっくりお話しできないこともあるかと思います。

ネット販売もしておりますが、ネットで買う前に現物を手に取ってみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

（興味を持っていただいた方には、直接お目にかかる機会があればいくつかお持ちしてお見せすることもしております）

会場を借りての一人での個展はまだ難しいと思われますが、

新作がある程度できたタイミングで、そのような場が作れないだろうか？

どんな場所でどうすればいいだろうか？　など考えています。

でもいずれにしても、個展の開催は夢ではあります。

おうちのようにゆっくりくつろげる、落ち着いた場所にkogin＊bear styleのベアたちを並べて、こぎんのくまがいる生活を感じてほしい。

そんな個展を開くのが夢です。

それまでは、ネットショップなどで応援よろしくお願いします。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

★kogin＊bear style 活動情報★

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【新作紹介】総刺しこぎんクマ「花嫁人形」

嫁ぐ日の幸せを夢見て。

「花嫁人形」がテーマの、赤いこぎんクマできました。

同じタイトルの童謡がありますね。

結婚される方への贈り物にも。

また、結婚を控えたお嬢様を持つご家族が、結婚の記念に、またお嬢様との思い出の記念に、そばに置かれるのもいかがでしょうか。

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

魔よけの赤のボディに、白のパールビーズ。

こぎんはピンクのグラデーションの糸で刺しました。花が咲いたように華やかです。

 iichi出品中。

こぎん刺しのテディベア 総刺しこぎんクマ 花嫁人形 | iichi 上質なハンドメイド通販サイト

こぎん模様「てこなこの花こ囲みの島田刺し流れ」。

島田刺しは、花嫁の髪型「文金島田」に由来するといわれます。

「∞」の形に似た模様で、髷の形がくびれたようになるからそう呼ばれたとのこと。

真ん中にある「てこなこ」は「蝶」。それを囲む模様が「花こ」。

「蝶よ花よと育てられた娘が島田に結って嫁ぐ」という意味があるオリジナル模様。

横から見ると胴体にこぎんのてこなが入るようにしています。
頭中央には、島田刺しの部分が。

模様のどこが入るかを考えて切り出すのもこだわりです。

今年7周年を迎えた総刺しこぎんクマ。作り続けるうちにバランスのコツがわかるようになりました。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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