おはようございます。
寒かったり暖かくなったり…ついていけまへん(´Д`;)
お花見の季節ですね。
『アド街ック天国』で3月2日に取り上げられた志村坂上駅出口前の桜が綺麗です。気になる方は都営三田線志村坂上駅A3出口から出て見て下さい(^-^)
この桜、夏はちょうどよい木陰になります。
さて本日のネタは、ツイッターでも先日ちょっと取り上げたのですが…。
こぎん刺しの連続模様(総刺し)は、今どこを刺しているのか解らなくなることがありますよね。
それを防ぐために、色分けをしてみました(^-^)
全体をざっと見て、自分なりに区切りを決めて3色くらいで塗り分けます。
(自分なりにというのがポイント。あくまで間違えないための措置なので、分かりやすさが大切!)
こぎん模様は、「囲み」部分と「模様」部分で構成されています。
画像の図案だと、ピンク、緑の部分が「囲み」です。
囲みも複数の種類がある場合もあります。
黄色の部分が「模様」です。
このように見ていくと、総刺し模様の構成が解りやすくなります。
この図案は、通常の図案とは逆で、地の部分が黒、刺している部分が白抜きになっています。
通常の図案の場合は、刺す部分の線の上を蛍光ペンでなぞると良いかもしれませんね(^-^)
総刺しに挑戦したいなぁ、という方、刺してるけどすぐに間違えてしまって、という方、一度お試しを(^-^)
…画像は、こぎん図案なのですが、実は図案ではなく…kogin.net山端様の名刺の裏です。
表には単位模様が1個印刷されています。しかも、裏表ともそれぞれ違います!
楽しいアイディアで、こぎん刺しさんには二度おいしい名刺!
気になる方はkogin.netで検索を!
今日も読んでいただき、ありがとうございます(*´∀`*)