おはようございます。
kogin*bear style こひろです。
年末に買ったシープレザーでこぎんクマを作ろうとしたんですが、
駄目でした。
革が薄すぎて、ジョイントの接続に耐えられなかったようです。
ジョイントを使用しない、ヘッドキーチェンなら作れたんですが…。
とにかく薄くて縫うのも大変で、表に返す段階で破れてしまったり、
縫っていて針をひっかけただけで穴が開いたりと大変でした。
それでも神経使いながらなんとか頑張ったのですが…。
ハードボードジョイントのボードで穴が開いたり、
腕を回すときに破れてしまったりと…。
テディベアって、意外と力がかかるものなんですね。
アンティーク生地とか、古いものの修復でも、
同じようなことがおこるんだろうな。
キーチェンでも、そもそも革なので普段使いについては、
とがったものを刺したりしなければ大丈夫なはずなのですが…。
確認してみないと…。
レザーに貼れる接着芯とかあるのか?
こういう瞬間が一番つらいです。
もっと気づいていれば。こぎんと素材がもったいない…。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。