こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

弘前市の新しい、お店紹介☆

こんばんは。
kogin*bear style こひろです。

今日は、最近オープンした素敵なお店のご紹介です。
弘前市のLa Pomme(ラ・ポム)さんです。
場所は、弘前の中心商店街の土手町。
紀伊國屋書店、つきやさんの前を城の方に向かって真っすぐ進み、
HOME WORKSを通り過ぎて、蓬莱広場の手前あたりです。
(かつてTea&co.さんがあったところですたしか)

こちらでは、青森県産のお菓子や食材、こぎん刺しの小物などを取り扱っています。
しかも、普通にお土産屋さんで売っているものとはちょっと違う、
普段使いしたり、県外の人にもプレゼントしたいような商品が色々。

そして、ネイルやエステ、マッサージもできます。
↓詳しくはサイトから♪
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

実は私はオープン前にお邪魔しました。
(慌ただしい中、失礼しました;)
1日、弘前滞在がずれていたら、
オープン後にお邪魔できたのに…お買い物もできたのに…(泣)。
カシスジュースやりんごクッキーも欲しかったし、乾燥ホタテも…。

kogin*beaar style の品物もいくつか置いていただいております。
こぎん猫とベア、ペンダントタイプのウサギとベアがいくつか。

(画像右端と右から2番目、一番左のベアです)

(他に1体、総刺しこぎんクマがいます)

弘前も、私が住んでいたころと比べると、いろいろ変わりました。
りんごと桜、洋館の街として、そして こぎん刺し に力を入れているのはもちろん、
街で楽しむための色々な工夫がなされてきているように思います。
お料理、お菓子・カフェ、雑貨屋さんめぐり。
温泉、お酒、津軽三味線
そして歴史を感じる街歩き、こぎん刺しや津軽塗などの工芸。
太宰治石坂洋次郎など文学者を多く出した街でもあることも忘れてはいけませんね。
このように、視点を変えればたくさんの楽しみ方ができる街になってきていると思います。
こういう風に変わったのも、弘前に住んでいる方たちの努力のおかげなんだなぁと。

桜やねぷたの時期だけでなく、いつ行っても楽しい弘前を、
住んでいた人間の目線からPRできたらなと、ささやかですが思っています。
弘前市近郊の皆様、kogin*bear style のベアに会いに、
また、お買い物に、ぜひ訪れてみてくださいませ。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
■La Pomme(ラ・ポム) 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■ハンドメイド&雑貨店 needle
営業時間:11:30〜19:00 火曜定休
http://needle2012.jimdo.com/
→総刺しこぎんクマ、レザーヘッドキーチェン、総刺しペンダント。

■針仕事の専門店 WASAB?-Eli?i(ワサビ・エリシ)
営業時間:11:00〜17:00 火曜定休(祝日は営業)
https://www.facebook.com/WasabiElisi

☆そのほか製作に関するお問合せは、画面左のメールフォームからどうぞ☆