こんにちは。
kogin*bear style こひろです。
佐藤初女さんは、「面倒くさい」という言葉を嫌っていたそうでした。
出典は確か……こちらかなぁ。
おむすびの祈り「森のイスキア」こころの歳時記 (集英社文庫)
おむすびの祈り「森のイスキア」こころの歳時記 (集英社文庫)
- 作者: 佐藤初女
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 47回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
記憶が定かでなく、申し訳ありません。
さて。
私の嫌いというか、ひっかかる言葉に「誰も見ていないから」があります。
こういうことです↓
「いいのいいの、そんなの誰も見ないから」
「誰も見ないから、家ではどんな格好でもいい」
「誰も見てないし、ちょっとぐらい大丈夫」
誰も見てなかったら、どんなでもいいのでしょうか??
人間はいつも完璧じゃないし、いろいろ都合もあると思います。
でも、誰も見ていないから。を言い訳にしてしまうと、
どんどん、だらしなくなっていくような気がするんです。
知らなかったからできてなかった、気づかなかった、至らなかった、
というなら仕方がありません。
次はきちんとできるよう、努力すればいいのです。
その気持ちを忘れて妥協してしまってはいけないなと。
「誰も見てないから、ここにゴミを捨ててもいいよね」
「誰も見てないし、電車で化粧をしてもいいよね」
極端かも知れないですが、エスカレートすれば
こういうことにもなってくるのではないでしょうか。
こうなったら人間はどうなっていくのでしょう。。
逆に、今日は誰かに見られるからと、
その時だけ体裁を取り繕っても、いずれボロが出るんじゃないかなと。
芸能人ではないし必要以上に「見られる」ことを意識する必要はありません。
また、あまり細かく心配しすぎて何もできないのも困ります。
しかし、変なことをしていると周りの人に嫌な思いをさせますし、
そういう行動を繰り返すと、この人はこういう人だ、という雰囲気のようなものが出てしまうように思います。
逆に、いつもそれなりにきちんとした身なりで、周囲に配慮して行動している人がいたら、
周りの人は好感を持ったり、信頼を寄せたりするものだと思います。
製作活動でも、販売する以上、見えるところも見えないところも、
綺麗に仕上げるのは当然です。
材料やコストの制約もありながら、いかに美しく、丈夫に仕上げるかを目指して、
作りながら技術を改良していくものだと思います。
失敗や至らないこともあると思いますが、
私を応援してくれる人、作品を購入してくれる人に、より喜んでいただける品物を作るため、
これからも頑張っていきます。
今日も読んでくださりありがとうございます。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
★kogin*bear style 活動情報★
【イベント出展情報】
■2016年12月4日 「ネイチャーアニマルワンダーランド」
時間:12:00〜17:00
会場:都立産業貿易センター 台東館 〈浅草〉5階 [半室-北]
東京都台東区花川戸 2-6-5
http://naw.d.dooo.jp/
★iichi(いいち)出品中。
「kogin*bear style」SHOPのURLはこちら★
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle
※ 購入には会員登録が必要です。
【kogin*bear styleの商品に会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/
■コミュニケーションショップ どて箱
青森県弘前市土手町112-1
http://www.alpha-td.co.jp/dote.html
■La Pomme-ラ・ポム 青森県産品ショップ&ネイルサロン&エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9:30〜18:30 木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story
■針仕事の専門店 ワサビ・エリシ
営業時間:11:00〜17:00 火曜定休(祝日は営業)
http://wasabielisi.com/
★製作依頼・注文・問合せはメールフォームからおまちしています♪