こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

人を引き付けるデザインとは何だろう?(マリメッコ展感想)

おはようございます。
kogin*bear style こひろです。

きのう、渋谷のBunkamura ザ ミュージアムで開催の、
マリメッコ展」見てきました。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko.html

17日スタート。
12月25日までは、Bunkamura Galleryで開催のこちらも楽しいです。
Bunkamura Winter Craft Collection 2016」
http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/161214wintercraft.html

月曜日だったからか、人はいるけどそれほど混雑しておらず。
ロッカーも使えたし、静かに快適に鑑賞できました◎

マリメッコ、についてはそれほどの知識があるわけではなく、
北欧のファブリックというのと、ウニッコ柄という花の模様が有名で、
他にも鮮やかな色やモチーフの生地があるブランドという程度でした。
(概要を言えばこうなるか)

最近は特に北欧のものが流行していますが、
どうしてこんなに人気があるのだろうと思いました。
綺麗な色と、印象的なモチーフで、
見ていると元気が出るからというだけではないような気がします。

植物や自然など、馴染のあるモチーフを
一部をクローズアップしたり並べたりした
デザインが印象的なのかなと思いました。

イチゴを逆さにして(ヘタを下)並べ、
山に見立てたり、
植物を生地の上に置くようにプリントしたり。

ウニッコ柄は、同じ形で色を変えて、
バリエーションを出しています。
赤、青、黄色といろいろでも、形は完全に同じなので、
どこか統一感が出ます。

みんなが知っている、普通のものを、視点を変えて見せる。
普通のものが特別になったと思うことが、
魅力的なデザインになるのかなと思いました。

マリメッコ展ですが、
これから、冬休みに混雑することが予想されるので、
チケットは前もって購入したほうが良いです。
(休館日は元旦だけらしい)

展示は充実、グッズは少なめの印象です。
ウニッコが多いから、好きな方は楽しいと思います。
ギャラリーショップ奥の方では、マリメッコ、北欧関連の書籍も多く販売されています。
北欧柄のカンバッチのガチャガチャ(200円)もおすすめ。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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