町中で大騒ぎを起こしてもみんなに愛される存在。
それは実在のクマのぬいぐるみから生まれた物語だそうです。
おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin*bear style こひろです。
生誕60周年記念 くまのパディントン展を見に行ってきました。
昨日の夕方に行きましたが、
連休明けだからか、すいていてゆっくり見ることができました。
Bunkamuraは何度か行っていましたが、途中で道を間違ったらしく、外国人だらけのホテル街に出てしまう始末。。
というわけで交通に不慣れな方はこちらを参考にどうぞ。
会場内には、パディントンの物語の紹介や原画、4コマ漫画などに加え、
シュタイフなどが作ったパディントンのぬいぐるみが展示されていました。
ダッフルコートと帽子をかぶったおなじみの形ですが、
モヘアの毛並や色、目鼻の位置などで微妙に異なります。
この物語は、作者のマイケル・ボンドが、
クリスマスに売れ残っていたクマのぬいぐるみをかわいそうに思って買ってきたことから、クマが家族の一員になって生まれたものだそうです。
パディントンを引き取ったブラウン夫妻は、ボンド氏の両親がモデルとのことでした。
グッズには、ぬいぐるみやマスキングテープ、ノートなどありますが。
パディントンのぬいぐるみ、帽子の中に耳がありませんでした!!! かなりショック…あ、つければいいのか^^;
というわけでノートを買ってきました。
幅広タイプのマスキングテープは文字も書き込めて、パディントンの4コマ漫画をモチーフにしていて楽しそうです^^
パディントン展は6月25日まで、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催です。
詳しくは、記事の上部に貼ったリンクを参考にしておでかけください。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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