kogin＊bear style　十二支シリーズから新しい創作へ - こぎん刺しのテディベア作家 kogin＊bear style こひろ

十二支シリーズ、あとは寅、午、亥を残すだけとなりました。

今まで作ったことのない動物にチャレンジしましたが、

ここから新しい創造の形が広がりそうでワクワクしています。

f:id:kurosuke3796:20200724073300j:plain

おはようございます。
こぎん刺しのテディベア、ベアグッズ製作の、kogin＊bear style こひろです。

十二支シリーズは総刺しこぎんクマの特徴や雰囲気を活かして、

・自立する形

・目鼻を付けないで特徴を表現した形

・手乗りサイズ（総刺しこぎんクマは座高7cm程度）

というのを大切にしています。

特徴をつかむのが大事になるので、「こんな感じで」というイメージの原画を書いて型紙にしました。

今までに作った型紙を組み合わせたりもしています。

作っている最中に「あ、この形だと立たない！？」「顔が違う？」と、

急遽部分的に作り替えたり。

品がありながらも、どこかほのぼのした雰囲気で、それぞれの動物の特徴をつかんでいく感じです。

辰が実は一番悩んだのですが、かわいいけど存在感のある落ち着いた仕上がりになりました。

そばにいると守ってくれそうな感じで、自分用にも作りたいくらいです。

申は総刺しこぎんクマの型紙をほぼそのまま使っています。

「ベリーマンベア」という、テディベアの始まりのようなクマがいるので、

それを参考にしました。

型は違いますがこぎんタイプでのベリーマンも作ったことがあるのです。

残りの３点のデザインも固まってきました。

これからも紹介していきますので（何を紹介したのかすでに分からなくなった…笑）どうぞお楽しみに！

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

★kogin＊bear style 活動情報★

■「三人展～つなぐ～」
会期:2020年10月26日（月）～11月14日（土）
会場:カフェ・パザパ
〒131-0041　墨田区八広5-32-8
070-5561-2017
入場料:カフェでの展示のため、ドリンクのワンオーダーお願いします。

【kogin＊bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake（タノメイク）

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

★iichi（いいち）洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。
https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。
https://minne.com/@koginbear516

【kogin＊bear styleのクマに会えるお店】
■津軽工房社
青森県弘前市元寺町52
http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■La Pomme-ラ・ポム青森県産品ショップ＆ネイルサロン＆エステサロン
弘前市土手町65
営業時間9：30～18：30　木曜定休
https://www.facebook.com/LaPommeAomori?pnref=story

■コミュニケーションショップ　どて箱(一時閉店中)
青森県弘前市土手町112-1

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています（青森県南津軽郡大鰐町）。

【ホームページもご覧ください】

★kogin＊bear style　ホームページ
https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

☆こぎん刺し紹介サイト
KOGIN LAB & SALON by kogin＊bear style
https://koginlab.jimdo.com/
(English only)